一般動詞の使い方 中学英語を基本からやさしく解説

中学英語の「一般動詞」について説明します。

一般動詞は英語でとても重要な項目なので、Be動詞との違いをしっかりと覚えて下さい。

英語が苦手な人は、動詞の考え方がわからない傾向があります。

日本語と違うので難しいのは当然です。

ですが勉強すれば誰でも理解できるので、頑張ってついてきてください。

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一般動詞の使い方

動詞には2種類あります。

be動詞

一般動詞

動詞の中で、be動詞以外は全て「一般動詞」に分類されます。それだけ数も多いです。

一般動詞は、「=(イコール)」であったbe動詞とは違い、主語(主人公)の行動や状態を表す役割を持っていて、それぞれしっかり意味を持っています。

例えば、

  • Play(遊ぶ・する)
  • Listen(聴く)
  • Know(知っている)
  • Like (好む)

のような感じです。

英語の基本である主語(誰が)+動詞+目的語(何を)に当てはめると

I like apples.(私はリンゴが好きです。)

I play baseball. (私は野球をします。)

になりますね!

練習問題

正しい文になるように(  )の中の単語を並べ替えましょう。

  1. 私は英語を勉強します。(I /English / study)
  2. 私はテニスをします。(tennis / play / I)
  3. あなたはアキラ君が好きです。(Akira / like / you)
  4. 私たちはあなたが好きです。(like / you / we)
解答を見る
  1. I study English.
  2. I play tennis.
  3. You like Akira.
  4. We like you.

一般動詞と「s」の関係

この一般動詞ですが、主語(主人公)が何になるかによって単語の最後に「s」が付いたり付かなかったりします。

ここは少し考え方が難しいので、無理に一回で覚える必要はありません。

例文を見てみましょう。主語と動詞のlikeに注目してみてください。

I like English.(私は英語が好きです。)

You like English.(あなたは英語が好きです。)

She likes English.(彼女は英語が好きです。)

He likes English.(彼は英語が好きです。)

They like English.(彼らは英語が好きです。)

You and I like English. (あなたと私は英語が好きです。)

「s」が付いたり付かなかったりしていますね。

英語は日本語と違うので、こうした面倒な”s”がつくこともあります。

本当に英語嫌いになってしまいますが、実はこの”s”これにはとっても簡単な規則があるのです。

ポイントは3つあるので覚えてくださいね。

主語が

  • 「私とあなた以外(三人称)」
  • 「単数(一つ・一人)」
  • 「現在(過去でも未来でもない)」

について話している

という時は「s」が付きます。

それぞれの頭文字を取って「三単現のs」と呼ばれたりもしますね!

では、この単語を見てください。

Pass(通る)

これに「s」を付けてと言われたらどうしますか?

Passs にしますか?

いいえ。読みにくいですよね。「パス」を「パスス」とは言いにくいので、この場合の答えは「passes」と「es」を付けます。

このように、「s」を付ける際にはいくつかルールがあります。

下の表を見てみましょう。

sを付けるだけの一般動詞 like → likes (好む)

sleep → sleeps(寝る)

play → plays(遊ぶ)

-esをつける一般動詞

※語尾が

-ss, -x, -sh, -ch, -oで終わる単語

pass → passes(通る)

mix → mixes(混ぜる)

wash → washes(洗う)

teach → teaches(教える)

go → goes(行く)

yを-iesに変える一般動詞

>語尾が「子音+y」の単語

cry → cries (なく)

study → studies (勉強する)

fly → flies (飛ぶ)

*子音とは、a,i,u,e,o(母音)の音以外を表す音

Have(持つ)という単語は、三単現の時にhasになるので注意しましょう!

練習問題

(  )の動詞を正しい形にして文を作りましょう。

  1. She (teach) math. 彼女は数学を教えます。
  2. He (know) you. 彼はあなたを知っています。
  3. Tomomi (like) you. トモミはあなたあなたが好きです。
  4. They (study) English. 彼らは英語を勉強します。
解答を見る
  1. She teaches math.
  2. He knows you.
  3. Tomomi likes you.
  4. They study English.

何度も問題を解いているうちに、徐々に理解できるようになりますよ。

一般動詞の疑問文の作り方

一般動詞の疑問文を作ってみましょう。

もう少しで一般動詞が完了するので、頑張ってください!

Be動詞の疑問文はBe動詞を一番前に持ってくるだけでしたね。

一般動詞はどうでしょうか。

次の文を見てみましょう。

I like apples. (私はリンゴが好きです。)
→Do you like apples?(リンゴは好きですか。)

They play soccer.(彼らはサッカーをします。)
→ Do they play soccer?(彼らはサッカーをしますか。)

He plays tennis. (彼はテニスをします。)
→Does he play tennis?(彼はテニスをしますか。)

She teaches English. (彼女は英語を教えます。)
→Does she teach English?(彼女は英語を教えますか。)

そうです。疑問文は、DoかDoesを前に付けるだけで疑問文が作れちゃうんです。

*クエスチョンマークの「?」も付け忘れなく!

DoとDoesをどう使い分けるかは、よく見てください。

普通の文ではsが後ろに付く文にはDoesが使われているのがお分かりでしょう。

そして、動詞についていたsがなくなっています!

He plays tennis. (彼はテニスをします。)
→Does he play tennis?(彼はテニスをしますか。)

主語が三単現の時は、動詞のsがDoに移動してDoesになることを覚えていてくださいね。

質問に対しての答え方は、be動詞の時と同じで、Yes/Noの後にI doかI don‘tを入れて完成です。

Do you play tennis? – Yes, I do. /No. I don’t.

Does he play soccer? – Yes, he does. / No, he doesn’t.

練習問題

次の文を疑問文にしてみましょう。

  1. He plays soccer.
  2. She studies math.
  3. They like sports.
  4. Akira has friends.
解答を見る
  1. Does he play soccer?
  2. Does she study math?
  3. Do they like sports?
  4. Does Akira have friends?

一般動詞の否定文の作り方

最後に否定文を作ってみましょう。

ここまでよく頑張りましたね。

Be動詞では後ろにnotを入れるだけでしたね。

一般動詞ではどうでしょうか。

I don’t play baseball.(私は野球をしません。)

She doesn’t teach English.(彼女は英語を教えません。)

*don’t = do not, doesn’t = does not

主語の後ろにdon’t かdoesn’tを入れるだけですね。使い分けは、そうです。普通の文で動詞にsが付くか付かないかです。

練習問題

次の日本語の文を英語で否定文にしてみましょう。

  1. I like math. 私は数学が好きです。
  2. She has a dog. 彼女は犬を飼っています。
  3. The teacher teaches English. その先生は英語を教えます。
  4. They play soccer. 彼らはサッカーをします。
解答を見る
  1. I don’t like math.
  2. She doesn’t have a dog.
  3. The teacher doesn’t teach English.
  4. They don’t play soccer.

ここまでで一般動詞の説明は終わりです。

単語を覚えることや”s”をつけるなど難しいですが、一つ一つゆっくりと覚えていきましょう。

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