小学生の習い事おすすめ6選 メリットとデメリットを考えて選ぶことが重要

小学生の子供に習い事をさせたいと考えた時、何を習わせるかで悩む親御さんは多いと思います。

一つの選定方法として、小学生の子供を育てていく中で、我が子の得意なことや好きなこと、反対に苦手なことがだんだんと見えてくるので、そこから考える方法があります。

歌うことが好きな子供、体を動かすことが好きな子供、本を読むことが好きな子供、その個性は様々です。

親としては、我が子の才能を見つけて伸ばしてあげたいと思うことでしょう。

また、苦手なことは小さいうちに克服させたいという願いもあるでしょう。

そんな想いから、小学生の習い事について考えるほど何を選んだら良いのか、どこで習ったら良いのか悩んでしまいます。

特に最近では習い事の選択肢も多いので、習い事選びで迷ってしまう親御さんは少なくありません。

今回は、小学生の習い事のメリットやデメリット、習い事選びのポイントや、小学生にお勧めの習い事についての情報をご紹介していきます。

これらを参考に、ぜひ自分のお子さんに合った習い事を探してみてください。

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小学生に習い事をさせるメリットとデメリット

自分の子供がすでに小学校に入学しているという人は、子供のクラスメイトの多くが何らかの習い事をしているのではないでしょうか?

少子化が進む最近では、昔に比べて子供1人あたりにかける教育費が増えており、幼稚園・保育園から習い事をしている子供はたくさんいます。

田舎に比べると、都会では子供が小さいうちから習い事をする人たちが多く、早い人では0歳から習い事をさせている家庭もあり、小学校低学年の80%以上の子供がなんらかの習い事をしているというデータもあります。

多くの親御さんが、子供の習い事に関心を寄せているということは、子供の習い事はやはりメリットがたくさんあるようです。

習い事をするメリット1.体験を通して刺激を受ける

習い事の種類はいくつもあり、大きく分けて音楽系のの習い事、学習系の習い事、運動系の習い事に分けられますが、その全ての体験は子供にとって刺激となることは間違いありません。

例えば、ピアノやバイオリンなど楽器に触れることも、まずその習い事を選ばなくては楽器に触れる機会すらありません。

ピアノという楽器に触れてみないことには、時間をかけて練習しなければ、音楽に出来ないことが分からないでしょう。

バイオリンに至っては、練習をつまないと、綺麗な音すら出すことができません。

テレビの画面から流れるまゆりの音を聴いて、自分も簡単に弾けそうだと思っていたことが間違っていたことに気が付くはずです。

サッカー教室でも同じことが言えます。

上手くボールを蹴ることができなくて悔しい思いをするのも子供にとって良い経験です。

感じた悔しさをどこに持っていったら良いかは、いちいち親や先生が説明することではなく、体験を通して自分で考えて身に付けるものなのです。

習い事をすることで、楽しい思い、嬉しいい思い、辛い思い、悔しい思いを小学生時代にすることは、子供たちにとって大きな財産となるでしょう。

習い事をするメリット2.熱中する経験から多くを学べる

子供たちは、どの子ももの凄いエネルギーやパワーを秘めています。

幼稚園から小学生位の子供たちであれば、大人から、

「やってみよう!」

と言われたら、無我夢中でがむしゃらに頑張るでしょう。

頑張れる子供は、時間を忘れるくらい夢中になって、できるまで頑張り続けます。

この「夢中になる」という経験が子供時代に出来た人と出来なかった人では、大人になってからのハートの強さが大きく違ってくるのです。

習い事を通して、辛くても頑張った体験ができた人は、成長して、受験勉強や就職活動、仕事や人間関係など、上手くいかないことにぶち当たった時に、自分で解決する力が備わっていたり、適度に嫌な気持ちを発散する術が身についているので、ピンチを切り抜けることが出来ます。

また、「子供の頃に頑張れた経験があったから、今も頑張れるに違いない」と自分を奮い立たせて前に進もうとします。

子供の頃に夢中になれた経験がない人は、どこか無気力無関心で、上手くいかないことにぶち当たると、心がポキっと折れやすくなってしまうことも分かっています。

たとえ習い事で芽が出ず挫折したとしても、その時に一生懸命に夢中になっていた経験には無駄なことは何一つないのです。

習い事をするメリット3.自信に繋がる

自分に合った習い事を見つけられれば、子供の自信に繋がります。

習い事の先生に褒められたり、仲間から「凄いね!」と言われたり、大会やコンクールなどで賞を受賞したり、誰かに認められる経験が習い事では出来ます。

メダルや賞状もらえれば、親も鼻高々でしょうが、それ以上に子供の心は幸福感と自信でいっぱいになるはずです。

たった一つの分野でも、自分が秀でていると分かれば、将来の方向性も見えてきて、今後の目標も設定しやすいでしょう。

たとえ賞がもらえなくても、

「自分はこれが好きなんだ!」

と、確信したり、努力が実ったことを実感出来るのも習い事をするメリットの一つです。

自分という人間を子供自身が習い事を通して客観的に見つめることもできるのです。

自分に自信がある子供は表情が生き生きしていて、明るく、生命力に溢れた人へと成長します。

習い事をするメリット4.家庭や学校以外の世界とな繋がりを持てる

習い事では多くの人との出会いがあります。

習い事の先生はもちろんのこと、一緒に習い事をしている他の学校の子供たち、時にライバルとして戦っている他の教室の子供たちなど、習い事をしていれば、自分の通う学校以外の人たちとの出会いや、関わりがあるのです。

もしも、子供が現在通っている小学校の中に仲の良い友達がいなかったり、いじめを受けているとしたらどうでしょう。

子供は家と学校が自分の世界の全てと感じています。

大人なら、学校や会社だけが世界の全てではないことなどを知っているのですが、家族や今通っている学校以外の繋がりがない子どもたちにとっては、

「それ以外の世界がある」と言われたところで、そんな世界が検討も付かないわけです。

これは極端な例でしたが、やはり色々な人との関わりを持っている子供は、価値観の多様性などを自然と学んでいるものです。

習い事をして技術を習得するだけでなく、習い事通して先生と接するときの例を身に付けたり、習い事先で友達ライバルを増やして、コミニケーション能力を高めていくことは、人としても大きな成長があるでしょう。

習い事をするデメリット1.金銭的な負担がある

ピアノ教室、学習塾、体操教室など、どんな習い事をするにしても、やはり月謝がかかってしまいます。

ピアノ教室であれば、大手の教室から個人の教室まで様々あるので、一概に月謝がいくらかかるかということは言えませんが、やはり最低でも1週間のレッスンで月4回、5000円くらいは月謝がかかってしまうでしょう。

もっと上手になりたいと思ったら、週一回のレッスンでは足りないかもしれません。

そうなった場合には、レッスンを週に2回や、3回に増やすことになり、当然月謝も跳ねが上がってしまうのはやむを得ません。

習い事は上手くなればなるほど、お金がかかる仕組みになっています。

習い始めの初級の頃は、楽器でも武道でも月に数千円の月謝で住んでいたものが、グレードが上がるにつれて、指導内容も高度になっていくので料金もアップしていきますし、大会に参加したり、強化合宿に参加するのにももちろんお金がかかります。

子供1人ならまだなんとか月謝を捻出することができても、兄弟が2人、3人といる場合には、兄弟みんなに同じ習い事をさせようと思うと、月に数万円が飛んでいってしまうのです。

習い事をするデメリット2.時間を削らなくてはいけない

習い事をしたくない子供、させたくない親が習い事に積極的になれない理由は、自由に使える時間がなくなってしまう事が大きいようです。

習い事を始めたら、確実に遊ぶ時間は少なくなってしまいます。

毎週火曜日の放課後に習い事をするとして、火曜日は確実に友達と遊べなくなってしまうでしょう。

子供は子供らしく、遊ぶのが仕事と考えている教育方針の過程では、子供が遊びたいと思っているのに、わざわざ時間を割いて習い事をさせるのは可哀想だという意見もあります。

また、小学生の習い事のほとんどが送り迎えが必要な場合多いので、共働きで送り迎えが困難だったり、送り迎えをする時間が煩わしいと言う理由で習い事をさせないと言う考えの親御さんもいらっしゃいます。

習い事を始めれば、子供も親も時間を拘束されるため、子供は遊ぶ時間が少なくなったり、場合によっては睡眠時間が少なくなってしまったり、親は家事をする時間が減ってしまうなどのデメリットがあることは否定できません。

しかしながら、お金や時間に変えられない貴重な体験が習い事では出来ることは大きなメリットであり、現在の日本では、お金や時間を割いても小学生時代に習い事をしたい・させたいと考える人が多くを占めているのが現状です。

小学生の習い事はどうやって選べばいいのか

「何か子供に習い事をさせたい」と漠然と考えている人も、「ピアノ習わせたい」「英会話習わせたい」と具体的に習い事の種類をイメージできている人も、習い事の教室がたくさんありすぎて悩んでしまうことでしょう。

まずは漠然と習い事について考えている人は、

  • 子供の興味、関心のあるもの
  • 親の興味、関心があるもの

のどちらかから習い事を選んでいくことになるでしょう。

子供の成長を感じる中で、

「うちの子は運動神経がいい!」

「うちの子はなんだか音楽が好きみたい!」

など、なんとなく子供の特性が分かってくるはずです。

また、子供の方から

「ぼく、サッカーをやりたい!」

「お友達がやっているから一緒に習字をやってみたい!」

と、自分の気持ちを打ち明けてくれる事もあるでしょう。

基本的には、子供がやりたいと思ったものをやらせてあげるのが正解です。

子供の中で湧き上がった

「やってみたい!」

という気持ちを尊重することは、子供自身を大きく成長させるチャンスだからです。

習い事をしていてちょっと上手くいかないことがあった時、親からやらされていると感じて習っていることと、自主的に選んだ習い事とでは粘り強く頑張れる度合いが違ってきます。

習い事を通して子供が成長するときは、好調なときよりも不調なときなので、子供が好きなものを選ばせてあげた方が、身につきやすく、長続きしやすい傾向があります。

親の理想や希望から子供の習い事を選ぶ場合には、子供の意見を聞きながら習い事を選ぶのが良いでしょう。

将来を見据えてグローバルな人になって欲しいという願いから、英語の習い事はとても人気ですが、子供が習いたいとうよりは、学習系の習い事は、子供の希望というよりかは親側の希望で習い始めたケースが多いようです。

親の願いから始めた習い事でも、子供が楽しんで習い事をするには、習い事選びを親子でする事が大切です。

一緒にホームページやパンフレットを眺めたり、実際にいくつかの教室の体験学習に参加して子供にも決定権を持たせると子供のやる気に繋がります。

さらに習い事選びのポイントを詳しく掘り下げてみましょう。

運動系の習い事or学習系の習い事

習い事は、大きく分けると運動系の習い事と、学習系の習い事に分かれます。

一言に運動系、学習系といってもたくさんの種類があるので悩んでしまいますが、それぞれの習い事の中から小学生に人気のあるもの、ちょっと変わった習い事をご紹介していきます。

~運動系の習い事~

・スイミング
・体操教室
・ダンス教室
・サッカー教室
・テニス教室
・バレエ
・フィギュアスケート

体を動かす習い事は小学生にはとても人気の習い事です。

特にスイミングを習っている小学生の割合は多く、運動系の習い事では人気ナンバー1です。

この他にも体操、ダンス、サッカー、テニス、バレエなど、子供の個性や親の価値観によって様々な習い事が選ばれています。

また、レッスン料がかなり高額なことでも知られるフィギアスケートも、近年日本人選手の活躍によって習い始める子供たちが増えてきています。

運動系の習い事はまだまだあります。

ロッククライミング、トランポリン、新体操、ボクシング、柔道、空手、剣道など、親世代が子供の頃には習い事としてなかったようなものや、日本伝統の武術まで教えてもらえる教室がたくさんあるので、子供の個性や子供の興味、通いやすさなどから選ぶと良いでしょう。

小学生の時期に思う存分体動かすことで体力アップにもなりますし、忍耐力や粘り強さなど精神力も身に付きます。

また、最近では程度な運動は脳に良い刺激が伝わり、学習効率が上がることも分かっていて、運動系の習い事は小学生にはとてもおすすめです。

~学習系の習い事~

・ピアノ教室
・バイオリン教室
・公文式
・英会話教室
・学習塾

習い事の王道であるピアノ教室をはじめ、バイオリンや琴などの和製楽器など、音楽系の習い事も根強い人気があります。

楽器を演奏する事は、感受性や想像力など、豊かな情緒を養えるのでとてもおすすめです。

また、楽器を弾けるようになるには、毎日コツコツ練習することが必要になるので、努力する習慣も身につくでしょう。

将来高いレベルの勉強をすることを見越して、小学生から公文式や学習塾に身を置いて学習の基礎から応用の仕方に慣れておくのも子供の可能性が広がっていきます。

しかし、学習系の習い事には落とし穴があり、塾などに入れているから黙っていても成績が上がると思っている人もいますが、そんな事はありません。

教室で教えてもらった事をしっかり家で復讐したり、練習を積むことで成績は上がっていくので、塾に入れたからといって家で何もしなくては何の成果も見られないでしょう。

音楽系の習い事も、学習塾なども、家でコツコツ努力できる子供であれば、どんどん実力を上げていくことができるはずです。

予算から選ぶ

習い事をするかどうか迷ってしまう理由の一つが月謝についてではないでしょうか。

月謝についてはそれぞれの教室によってまちまちなので、同じバレエを習うにしても値段に差があります。

また同じ教室で習い事を続けるとしても、レベルが上がると月謝も上がっていくので傾向がありますが、小学生くらいの子供の習い事は、だいたい月に5000円~6000円
くらいに設定している教室が多いようです。

大手の教室となると、個人の教室よりもやや高めの金額設定になっており、似た習い事でも7000~8000円という金額設定になっているところが多いでしょう。

教室の雰囲気や、指導してくれる先生のレベルで習い事先を決める方法も良いのですが、各家庭で習い事にかけられる予算も違ってくると思うので、習い事長く続けようと思った場合に月謝が予算オーバーしてしまうと、継続してレッスンを受けることが難しくなってしまうことも予想されます。

習い事を続けて上達した場合にはレッスン料が上がることも初めから考慮して予算を算出しておくと良いでしょう。

また、習い事をするには、月謝の他に、入会金、年会費、施設管理維持費などがかかる場合がほとんどなので、検討しているのは習い事先のホームペジをチェックしたり、直接電話で問い合わせて、年間でどのくらいかかるか調べておきましょう。

大手のスクールでは、時々、入会金無料のキャンペンを実施していたり、兄弟割引や、紹介特典などもあるので、入念に下調べをしておけば、お得に習い事を始めることもできます。

スケジュールで選ぶ

小学生の習い事では親が送り迎えをしなくてはいけないことが多いので、子供が習い事をしたいと言っても、両親共働きの家庭ではスケジュールを立てにくく、習い事ができないという悩みもよく聞かれます。

逆に、両親共働きだからこそ親の帰りが遅くなるので、学校や家から近く、1人でも通える場所にある習い事教室に通わせていた方が子供に寂しい思いをさせずに済むし、学びが得られるから一石二鳥と考える人もいます。

自分に合った良い習い事に巡り会えた人の中には、子供自身も、親も強い関心があって習い始めたわけではなくても、家から近くて通いやすかったからという単純な理由で習い始めた人も大勢います。

親も子供も、忙しい中で無理をして習い事のために時間を作るのは習い事を短命に終わらせてしまう原因にもなるので、興味がある習い事が見つかったら、自分たちのスケジュールに合わせて通えるスクールを探していきましょう。

ただし、習い事を始めると、親子共々忙しくなる事は覚悟しておかなければいけません。

小学生の習い事は、平均して1つの習い事を週に1回のペースで習うことが多いようです。

大会で毎回上位入賞してくるような熱心な生徒ともなると、週に2回、3回のレッスンを話していたり、水泳や武道などの運動系の習い事では、週に5日、まるで中高生の部活のように盛んに活動しなくてはいけないところもあります。

スケジュールを考慮して習い事を選定していかないと、親も、子供を、目の回るような忙しさからへとへとに疲れきってしまうかもしれません。

この他に習い事のお教室選びで失敗しないために絶対に押さえてもらいたいポイントがあります。

それは

  • 無料体験教室の参加
  • 実際に習っている人の声

です。

この2つは習い事を決める上で必ず重視した方が良いでしょう。

ホームペジやチラシを見て、施設の様子が素敵だったり、熱心な指導をアピールしていたとしても、施設を訪れてみてそう感じるとは限りません。

チラシやホームペジに書ききれない教室の良さや、方向性はたくさんで、それらを知ってもらう目的で、多くの教室が無料体験教室を実施しています。

もしも子供のクラスメイトや、ママ友の中に目当ての教室に通っている人がいたら、詳しく教室の様子を聞いてみると、より習い事をしたときのイメージが湧きやすいので、習い事の教室選ぶ時は、焦らずに下調べをする事が大切です。

小学生におすすめの習い事

それでは最後に、小学生おすすめの習い事をご紹介していきましょう。

ピアノ

女の子の習い事として昔から人気が高かったピアノですが、最近ではピアノを習う男の子もどんどん増えてきています。

ピアノが弾ければカッコイイですし、想像力、感性が豊かになり、芸術的なセンスも高まります。

ピアノの発表会やコンクールなどで綺麗なドレスやスーツを着こなす我が子の姿を見られるのも、音楽系の習い事の醍醐味と言えるでしょう。

しかし、ピアノを習うメリットはそれだけではないのです。

ピアノを弾くには、両手の指を複雑に動かして、目では楽譜を見て、足はペダルを踏み、自分で奏でた音を耳で聴かなくてはいけません。

これらの動作全てを行うことは、脳が活性化することが分かっています。

ピアノが上手な子は頭が良いという話もよく聞きますが、ピアノの練習でたくさん指を動かして、脳に刺激を与えているうちに、記憶力や閃きの力が格段にアップしていくのです。

ピアノ教室でピアノを習う場合には、大手音楽教室に入会する方法と、個人の先生に習う方法のどちらかになります。

30分のレッスンで5.000円~が一般的ですが、音大進学やピアニストを目指すのに一流の先生に習わないといけない場合、ワンレッスン数万円~となります。

スイミング

運動系の習い事で小学生から大人気なのがスイミングです。

全身運動で、かつ有酸素運動である水泳を習うと健康に良いという理由で体力作りのために我が子にスイミングを習わせる家庭が多いようです。

また、近年日本人スイマーが、世界で大活躍している影響もあり、水泳を習いたい子供、我が子に習わせたいと考える親が増えてきています。

健康のためにスイミングを習うのであれば、週に1、2回のレッスンで十分でしょう。

綺麗なフォームも身につくので、学校のプールの授業では目立てること間違いなしです。

しかし、オリンピックで活躍するような早いスイマーになろうと思ったら、週に1回や2回のレッスンでは全然足りません。

大会に出て良い結果を出そうと思ったら、週に5回以上、部活のようにプールで泳ぐ選手クラスに在籍しなくてはいけなくなり、料金も週に1度のレッスンの倍以上に設定されているところがほとんどです。

公文

小学生の学習系の習い事でぜひやっておくと良いのが公文式です。

ピアノ、スイミング、公文式は東大生の半数以上が小学生時代にいずれかの習い事をしていたというデータがあります。

公文式は、学習の基礎力を固めるためにはうってつけの教材です。

例えば公文式の算数は、同じような計算を何度も何度もこれでもかというくらい繰り返したら次の単元に進みます。

復讐が大切と言いますが、自分の力だけで学習を進めていたら、公文式のようにしぶとく同じ単元を繰り返すことはないでしょう。

次の単元に進むために何度も何度も繰り返しているうちに、気がつくと基礎が固まっているのです。

この方法で算数の学習を進めていくと、驚くほどに計算のスピードが早くなります。

早さだけではなく、正確性も重視しているのが公文式の特徴です。

公文式は国語、算数、英語の3教科を学習できるのですが、そのどれもで基礎を徹底的に叩き込むことが出来ます。

中学校以降の勉強では、小学校で培った基礎の学習を用いて複雑な問題を解いて行かなくてはいけないので、小学生で基礎を固められなかった子供たちは学力不振に陥ってしまうことは言うまでもありません。

そろばん

計算力をとことん鍛えたいという人にはそろばんがおすすめです。

小さい頃からそろばんに触れていると、数の概念を体に叩き込むことができます。

そのため、算数が得意教科になるでしょう。

最近のそろばん教室では、コンピューターの画面にフラッシュ形式で表示される数字を記憶し、頭の中で計算するフラッシュ暗算を習えるところもあり、楽しみながら数の概念を学ぶ事もできます。

一般的な算盤では計算力や集中力を養うことができますが、フラッシュ暗算は脳トレの効果もあるのだとか。

そろばんを習うメリットはまだまだあります。

そろばんは検定試験があるので、合格を目指して勉強する習慣が身につくのも魅力的な習い事です。

3級以上の級を取得すると履歴書にも書くことが出来るので、将来の選択肢を増やすためにも、小学生のうちにそろばんを習っておくのは良いでしょう。

英会話

親御さんが学生時代には、中学校に上がって初めて英語の学習に触れる人がほとんどでしたが、小学校でも英語の授業が必須の時代になりました。

グローバルな人材を育てるべく、国を挙げて早期から英語教育に力を入れる必要があるとされていますが、実際問題、英語は語学なので触れる機会が少ないとどうしても使いこなせないのが現状です。

日本人の先生から英会話を習うことも出来ますし、ネイティブの先生から教われる英会話教室、マンツーマンで英会話が学べる教室、グループレッスンの中で会話力を鍛える教室など、好みや学びたい内容によって英会話教室を選ぶのが英語力を上達させる近道となるでしょう。

月謝制を導入している教室が多いのですが、レッスンのチケット制を導入している教室もあり、忙しくて毎週通うことが出来ない子供たちは、レッスンの回数チケットを購入して、都合の良い時にレッスンを受けることが可能な教室もあります。

中学校の英語の成績を上げるはもちろん、物怖じせずに外国人と堂々と話せるトレーニングには小学生からの英会話教室はとても効果的です。

小学生の英語勉強については、英会話の上達が早い子供の特徴も参考にして下さい。

プログラミング

最近の小学生にじわじわと人気が出てきている習い事がプログラミング教室です。

いまどき何の仕事をするのにもパソコンのスキルは必須です。

公立の中学校では既に、技術家庭科の授業の中でプログラミングの授業が行われていますが、2020年からは小学校でもプログラミング教育の導入されることとなりました。

今ある職種のほとんどがAIに仕事を奪われてしまうかも知れないといったショッキングな本が出版されたり、報道がなされていますが、プログラミングのスキルを高めておけば、これからくる時代の波に乗って仕事でも活躍できる可能性が大いにあります。

プログラミング教室はそれぞれの教室によってカラーが異なりますが、パソコンのソフトを使って計画を立てるという易しいものから、ロボットを動かすためのプログラムを学んだり、ゲームを作るためのプログラムを学んだりと、ここで学んだことは将来の仕事にいかせること間違いなしです。

あまり知られてはいませんが、プログラミングを学ぶ本質は、筋道を立てて論理的に考える力を養うことにこそあるのです。

AI時代を有利に生きることよりも、小学生時代から筋道を立てて問題解決をする術を身に付けることが出来るのです。

プログラミングを学べる教室が浸透してきてまだそう年数は立ってはいませんが、プログラミング教室で学んだ子供たちの中から優秀なプログラマーがこれからどんどん生まれることでしょう。

子供のプログラミングについては、子供にお勧めのプログラミング学習法も参考にして下さい。

子供の将来は習い事で変わる

小学生に習ったことは、大人になっても体に染みついていることが多いです。

それはスポーツも学習も一緒で、小さいころに学んだことは大人になってからも忘れないんですよね。

大人になってから、「小さい時にやっておけばよかった」って思ったことはありませんか。

もちろん個人差はありますが、子供の頃に色々な習い事をさせておくと将来、多方面で活躍できる人間になります。

特に興味のある分野に強くなって、それで成功している人もたくさんいます。

子供の習い事は親がしっかりと考えて上げるべき教育の一環になります。

あと補足ですが、子供に習い事をさせると親も一緒に成長できるんですよ。

子供と一緒に考えたり、同じ習い事をしている親とのコミュニケーションを取ったりと、人生が豊かになります。

今は学習教材が充実しているので、独りで学習(スポーツも動画で学んでいる子供が多いですね)している子供も増えています。

ただ、やはり人間の本質はコミュニケーションにあると思うので、その部分は親も一緒に考えるべきことになります。

無限の可能性を秘めている子供のやる気を上げながら、一緒に成長していってはどうでしょうか。

子供のやる気については、【小学生の勉強】やる気を上げる魔法の言葉と学習方法も参考にして下さい。

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