豊島岡女子中学校の偏差値と評判 文部省指定のスーパーサイエンススクールにも注目【中学受験】

スポンサーリンク

豊島岡女子中学校は、東京都内ではもちろん、全国の中でもトップクラスの女子校の私立中学校になります。

中高一貫校で、東京大学をはじめとする有名大学への入学実績も高く、大学の進学を見据えて志望する人も少なくありません。

2018年度には、文部科学省の指定するスーパーサイエンススクールにもなり、生徒の創造力や思考力を高める様々な取り組みが行われていることも特徴の一つです。

そんな豊島岡女子学園中学校について解説しますので参考にして下さい。

スポンサーリンク

豊島岡女子学園中学校の特徴

豊島岡女子学園中学校は、東京都豊島区東池袋にある私立中高一貫校(女子校)で、明治25年に創立された伝統のある学校になります。

首都圏でも上位の進学校で、六帝大など有名大学への進学率が急速に伸びています。

授業時数は、中学校指導要領に規定されているよりも多く、特に数学・英語教育に力を入れています。

教育方針に「道義実践・勤勉努力・一能専念」が掲げられ、正しい礼儀やマナーを身に付ける、独自の道徳実践が行われていることも特徴です。

また、中高6年間を見通したカリキュラムが編成されており、通常の教科学習に加え、校外学習やインターン研修、3年次の卒業研究など、様々な通り組みが行われています。

豊島岡女子学園中学校の特徴

豊島岡女子学園中学校の基本情報は以下になります。

学期 3学期制
登校時間 8:10
完全下校時間 夏季17:20 冬季17:00
土曜授業 あり(月3回・4時間授業)
制服 あり

その他、1学年の人数は約260名で、6クラスで構成されています。

交通アクセス

複数の電車・バスが通っており、駅からも徒歩圏内と非常にアクセスが良いです。

本校舎は都内にありますが、運動会などで使用するグラウンドは埼玉県入間に設置されています。

JR・東京メトロ・西武線・東上線・都バス・市バス「池袋駅」から徒歩7分

東京メトロ丸の内線「東池袋駅」から徒歩2分

豊島岡女子学園中学校の偏差値

豊島岡女子学園中学校の偏差値は、私立中学の中では高く

80偏差値 60偏差値 40偏差値
68 66 63

80偏差値、60偏差値、40偏差値という数字はそれぞれ、合格基準偏差値(%)を意味します。

この数値は合格を保証するものではないので、あくまで目安として下さい。

豊島岡学園中学校の偏差値は高く、都内でも上位の私立難関中学校の一つです。

豊島岡女子学園中学校の倍率

豊島岡女子学園中学校の過去の倍率を紹介します。

年度 2017 2018
定員 160 160
出願者 1062 1106
受験者 999 1018
合格者 367 396
倍率(実際の倍率) 2.5 2.6

豊島岡女子学園中学校の2019年度における倍率ですが、募集人員160人(女子)に対して、出願者数は前年比42人減の1074人。

倍率は2.54倍となっているようです。

また、2022(令和4)年度より、高校入試募集を停止することが発表され、今後は中学入試の倍率が高まることも予想されます。

豊島岡女子学園中学校の評判

豊島岡女子学園中学校の評判はよく、勤勉な生徒が集まっている印象を受けます。

いじめやもめ事はほとんどなく、互いの価値を尊重し合える生徒が多いようです。

授業の進度が早く、3年生の途中から高校の内容に入りますが、授業中に小テストを行って基準点に達しない生徒には補習を行うなど、丁寧な指導がされています。

部活動には全員が参加することになっており、毎日1時間程度の活動の中で、生徒自身がいかに集中し充実できるかという創意工夫を大切にしています。

特にコーラス部では毎年全国大会へ出場し受賞するなど、高い実績を持っています。

学校が池袋にあるため治安の面で不安に思われがちですが、駅から徒歩数分の場所にあるため、事件や事故に巻き込まれる危険性は低いです。

豊島岡女子学園中学校の進学実績

豊島岡女子学園中学校の進学実績を紹介します。

国立大学の実績ですが、私立大学も有名大学がかなり多いです。

日本トップクラスの難関大学への進学率が年々上昇しています。

豊島岡女子学園中学校の中学受験対策

受験科目のうち特に数学は難易度が高く、塾などで十分に対策を行わなければ合格は難しいです。

筆記試験(国語・算数・理科・社会)

国語は、長文読解に重点が置かれています。

以前は記号選択の問題が大半でしたが、最近では記述式の問題が増えているため、文章を要約する練習が必要です。

算数は、問題を解く速さと正確さだけでなく、「深さ」が求められます。

立体図形が頻出となっており、自分で一から図を書いて考える力を問う問題もあります。

理科は、化学・物理・生物・地学の4分野がバランスよく出題されています。

基礎的な知識はもちろん、正確な図表の読解力や応用力が求められます。

社会は、あるテーマに沿ったリード文から出題され、やや難易度が高い問題になっています。

正確な地図や図表の読み取りの他、時事問題に関する記述もあり、十分な対策が必要です。

全体的に難易度が高く、応用力が試されます。

記号選択の問題が多いですが、近年では記述式の問題が増加傾向にあるため、注意が必要です。

面接試験

面接試験はありません。

適性検査もなく、筆記試験の点数で合否が決まります。

中学受験の勉強は基本の定着と出題傾向の対策が必要

今の中学受験は、昔に比べて受験生も増え難易度がより高くなってきました。

少子化の影響で受験者数が減少するかと思われていますが、より子供に良い教育を受けさせたい親も増えていて中学受験はより激戦になっています。

ただし勉強法に大きな違いはなく、中学受験レベルの基礎の定着と学校ごとの出題傾向対策で合格は可能です。

中学受験レベルの基礎に関しては、中学受験で偏差値を上げる確実な勉強法も参考にして下さい。

学校ごとの対策は塾を利用するのが効果的ですが、基礎ができていないと歯が立たない可能性もあります。

焦る気持ちもあるでしょうが、中学受験は親子のコミュニケーションも重要です。

子供の学習状況をしっかりと把握して、最善の状態で中学受験に挑めるように親も一緒に努力していきましょう。

受験中は辛い時期が多くなりますが、それを一緒に乗り越えると子供だけではなく親も成長できます。

タイトルとURLをコピーしました