小学校のプログラミング教材におすすめ10選 初めてでも無理なく学習できる良本

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小学校の教育現場でプログラムが必修になりましたが、どうやって勉強すれば良いかわからない親御さんは多いと思います。

プログラミングの勉強をしたことがない親世代は、小学生のプログラムの教育方法がわからず困ってしまいますね。

ですが今は小学生用のプログラミングの教材が増えているので、評判の良い教材を使うのがおすすめです。

教育者として私自身も興味があったので、小学生用のプログラミング教材があるか調べてみました。

今回は小学校のプログラミング学習に役立ちそうな教材をまとめてみました。

プログラミング教材にはそれぞれ特徴があるので、子供が興味を持てそうなものを探す参考にして下さい。

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小学校のプログラミング学習はメリットがたくさんある

まずは小学校のプログラミング教育におけるメリットについて解説したいと思います。

プログラムを勉強することで小学生に良い影響がたくさんあります。

小学校でプログラミングを勉強する5つのメリットを解説するので参考にして下さい。

  1. 論理的思考を身につけることができる
  2. 英語の勉強になる
  3. 将来的に受験にも役立つ可能性が高い
  4. IT技術が身につきスキルアップに繋がる
  5. 世界観が広がる

プログラムを勉強することで、子供にはこれだけのメリットがあるのです。

論理的思考が身につく

小学校のプログラミング教育の大きなメリットとして言われていることに、論理的思考が身につくことがあります。

プログラミングは暗記だけでは対応できず、自分でプログラムの流れを一つ一つ組み立てることが必要になります。

プログラムを勉強することで、子供は考える力を養うことができるのです。

受験勉強や社会に出た時に、この考える力があるかないかで将来が大きく変わってきます。

欧米などはこの論理的思考が強く、考える力が高いために新しい発想やコミュニケーション能力が高いと言われています。

英語の勉強になる

プログラミングで使われている言語は、英語を使った表記が一般的です。

よく聞く英単語などが頻繁に使われているので、プログラムを勉強することで英語の勉強にもなります。

※小学校のプログラミング教育はプログラマーのプログラミング言語ではないので、この点に関しては当てはまらないかもしれません。

また論理的思考能力を磨くことで、英語の理解にも繋がります。

文章の理解は文系のものと思っているかもしれませんが、論理的思考能力が高い人は英語や国語の成績がかなり高い傾向にあります。

プログラミングを勉強することで、英語などの言語処理能力が高くなります。

将来的に受験の役に立つ可能性が高い

現段階では高校受験や大学受験にプログラミングはありませんが、必修化するということは将来的にプログラミングも受験に組み込まれる可能性が高いです。

早い段階からプログラミングを勉強することで、受験競争に勝ち残る力を手に入れることができます。

プログラミングは頭が柔らかい小学校の時期から勉強すれば、どんどん伸びてくるので早いうちから取り入れるメリットは大きいといえます。

IT技術が身につきスキルアップに繋がる

プログラミングは、基本的にはパソコンで作業を行うことが多いです。

今の時代、パソコンが使えることは常識になっているので、その意味で小学校のプログラミング教育は将来的なメリットになります。

仕事ができる人の多くは、IT系の技術が高いのが特徴です。

早いうちからパソコンなどに慣れることで、将来的な仕事のスキルにもつながるメリットがあります。

世界観が広がる

プログラミングを覚えると、自分でアプリを作るなど世界が広がります。

小学生だからこそ、可能性を広げる意味でプログラミンを勉強すべきと言えるでしょう。

IT系の技術や論理的思考能力をプログラムで身につけることで、子供の将来が大きく変わってきます。

これからの時代を生き抜くためにも、小学校のプログラミング教育はプラスになると考えて間違いありません。

小学校のプログラミング教育対策で気をつけるべきこと

基本的に小学生の頃の子供は知識に貪欲です。

本来、新しいことを覚えるのに、小学校の時期ほど抵抗が少ない時期はないと言えるでしょう。

ですが教育方法が間違っていると、子供の知識欲を抑えてしまう結果になることがあります。

特にプログラミングは親だけではなく、初めて勉強する小学生にとっても難しいもので、無理に勉強させることは絶対にしないように気をつけて下さい。

小学校のプログラミング教育が義務化になるからと、焦って無理やり詰め込む教育は逆効果です。

楽しく簡単なプログラミングから勉強を始める

ではどんなプログラミング勉強法が効果的か・・・

どの勉強についても同じですが、基礎を勉強するには簡単なものから始めるのが効果的です。

自分でできた!という達成感を持つことで、プログラミングへの意欲が高くなります。

最初から本などで勉強するよりも、実際に自分の手で動かして勉強できた方が楽しくプログラミングを勉強することができます。

今は小学校向けのプログラミング教材がたくさんあるので、そういったものを利用してプログラミングを勉強してもらうのが良い方法です。

できなくても叱らない!褒めてあげる

子供を伸ばすには、叱って伸ばすのではなく褒めて伸ばすのが効果的です。

これはプログラミングも同じで、できたら精いっぱい褒めてあげて下さい。

褒められることで、勉強意欲が高まりプログラミングは楽しいものだと認識してくれます。

またプログラムは神経を使うので、飽きたら休ませてあげるのも一つの方法です。

小学校レベルのプログラミングは独学でもできる?

小学校のプログラミング教育はメリットが多く、早いうちから取り組んだ方がいい分野と言えます。

では小学生にプログラミングを勉強させるには、どのような方法が良いのでしょうか。

小学生のプログラミング学習法としては主に

  1. プログラミング教室を利用する
  2. 独学で勉強する

この2つが現実的なものになります。

プログラミング教室のメリットとデメリット

プログラミング教室は、専任の講師やお友達と一緒にプログラミングを楽しく学べるメリットがあります。

デメリットとして、プログラミング教室の場合、授業料など費用が少し高くなります。

ですが、他の習い事に比べて凄く高いわけではないので心配しないでください。

独学のメリットとデメリット

今は小学校のプログラミング教育義務化もあり、小学生向けのプログラミング勉強に最適な良い教材が市販で売られているので独学での学習も可能です。

独学のメリットとしては、費用を抑えて親と一緒にプログラミングの勉強ができることです。

デメリットとしては、理解できないことがあった時に、頼ることができる人がいないことです。

ただ良い教材を使えば、親が読めば問題なく理解できるものがほとんどなので心配しないでください。

パソコンやタブレットには慣れていた方がいい?

最後に小学校のプログラミング教育で気になることに、パソコンで勉強するのか、タブレットで勉強するのかなど、どんな端末を使うのかがあります。

大手インターネット会社GMOが運営している子供のプログラミング学習サイト「コエテコ」では以下のように説明していました。

ICT環境の整備
小学校の新学習指導要領は2017年の3月に公示されました。

そこには「情報活用能力の育成を図るため、各学校において、コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、これらを適切に活用した学習活動の充実を図ること」と示されています。

ちょっと難しい表現ですが、「パソコンやタブレットを学校で用意し、勉強にも取り入れていきましょう」という意味だと理解すればいいでしょう。

この点については不明確のようですが、最終的には1人1台のタブレットが理想としています。

これはパソコンになるかもしれませんし、将来的にどうなるかはわかりません。

ただどちらにしても、パソコンやタブレットの操作には慣れておいた方が良さそうです。

小学生は吸収力が高いので、すぐに端末操作には慣れるでしょうが、やはり初めてだとわからないことが多いです。

今は安いタブレットも購入できるので、小学校のプログラミング教育に向けて持っていても良い時代と言えるでしょう。

端末操作ができれば、プログラミングに集中できるので授業に遅れることもありません。

小学生の成績が落ちる要因の一つは、「授業についていけない」ことです。

プログラミングを初めて勉強する小学生がなるべくスムーズに学習できるように、前もって準備しておいてもいいですね。

小学校のプログラミング教育におすすめの教材

最近の小学校向けのプログラミング教材は質が高く、そいうった教材を使うことで独学でも無理なくプログラミング学習ができます。

入門~応用までレベルがわかれているので、レベルに合わせた教材を利用することでプログラミングの力を上げることができます。

ドラえもんひらめきパッド


ドラえもんひらめきパッド

3歳~7歳対象の、プログラミングを初めて勉強する子供向けの教材です。

小学生であれば、1~2年生くらいが対象になります。

教育で大事な「褒める」が組み込まれている、とても良いプログラミング教材です。

クリアするとメダルがもらえたりと、子供の興味をそそる内容になっているのはとても評価できます。

神経衰弱などプログラミング学習以外のゲームもあり、楽しく遊びながら勉強できる教材としてイチオシです。

小学校プログラミング教育の第一歩として、これを使ってゲーム感覚で学ぶとプログラミングにも興味を持てると思います。

5才からはじめる すくすくプログラミング


5才からはじめる すくすくプログラミング

5~7歳を対象にした、無料iPadアプリの「ScratchJr」を利用した育児本です。

小学校低学年向けのプログラミング教材で、全くのプログラミング初心者の子供でも、親子で楽しみながら、プログラミングが学べます。

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング


ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング

フィンランドの女性プログラマーであるリンダ・リウカスが、子供がプログラミングを学ぶ糸口となるように作った絵本です。

この絵本の特徴は、プログラミングのいわゆる「コード」は一文字も出てこないことです。

4~11歳の子どもが対象で、前半の「好奇心いっぱいの女の子、ルビィが宝石集めの冒険をする絵本パート」と、後半の「練習問題パート」を通じて、プログラミングに必要な論理的思考を学ぶことができます。

小学校のプログラミング教育にも対応できる内容になっています。

小学生からはじめるわくわくプログラミング2


小学生からはじめるわくわくプログラミング2 Scratch 3.0版

ビジュアルプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を利用した教材で、簡単にプログラミングを勉強することができます。
対象は小学生ですが、小学校低学年などは難しいと感じるところもあると思います。

低学年の教材として利用する場合は、親も一緒になって勉強すれば楽しくプログラミングが学べます。

小学校高学年なら一人でグングン進めることができる内容になっています。

できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch


できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門

Scratch(スクラッチ)を使いプログラミングを初めて学ぶ小学生と親のために、初歩の部分から丁寧に解説している教材です。

内容としては小学生高学年向け教材となります。

Scratch(スクラッチ)を知らない小学生には厳しいですが、触れたことがあるならば楽しく学習できるでしょう。

楽しくプログラミングを学ぶことをコンセプトにしているだけに、質が高くおすすめできる1冊です。

はじめてのプログラミング

ゲームづくりに初挑戦する小学5年生の主人公と一緒にプログラミングが学習できる漫画です。

この本ではプログラミングソフト「Scratch2.0」を使って、実際にアクションゲームをつくります。

スクラッチを使うので高学年が対象ですが、低学年でも達成することはできそうです。

漫画でプログラミングとは何かを学んで、実際にプログラムする流れになっているので小学生でも楽しく学習できるでしょう。


はじめてのプログラミング (学研まんが入門シリーズ)

10才からはじめるゲームプログラミング図鑑: スクラッチでたのしくまなぶ

アクションゲームやレーシングゲーム、「迷路」や「音」を使ったゲームまで、人気のプログラミング言語「スクラッチ」を使った8種類のゲームの作り方が学べるプログラミング教材です。

対象は10歳からになっていますが、スクラッチがわからないと厳しい内容です。

ネット環境が必要なので、最初は親がサポートしてあげないと辛いかもしれません。

他の小学生向けプログラミング教材に比べて、応用の幅もあるのでプログラミングに慣れてきた子供におすすめの本になります。


10才からはじめるゲームプログラミング図鑑: スクラッチでたのしくまなぶ

カムプログラムロボット工作セット


タミヤ 楽しい工作シリーズ No.227 カムプログラムロボット 工作セット 70227

大人であればミニ四駆などで有名なタミヤが手掛けているロボットプログラミング教材です。

必要な部品はすべてセットされ、ネジ止めとはめ込みだけで完成可能です。

小学生なら簡単に組み立てできるので、プログラミングの独学にも使える教材です。

ただ簡単なプログラムが中心になるので、応用力を学びたい小学生には物足りないかもしれません。

Makeblock プログラミングロボット


Makeblock プログラミングロボット mBot 日本語版 【日本正規代理店品】 99095

楽しく組み立てて自由に動かせる、自分だけのロボットを作ることができます。

自分でプログラミングをして動かすので、考えながら学習できる面白い教材です。

初期かもできるので、新しい考えを試すこともできるのも小学校のプログラミング学習に良いポイントです。

ただBluetoothの反応が悪いという口コミもあるので、その点がマイナスになる教材です。

LEGO Education WeDo 2.0 Core Set 45300


LEGO Education WeDo 2.0 Core Set 45300

子供に人気のレゴでプログラミングを学べる、人気の高いプログラミング教材です。

小学校などの教育機関向けのバージョンも発売されているほどで、プログラミング教材のおもちゃの中ではイチオシです。

海外でも評価が高い教材で、値段の高さを除けば一番おすすめできるプログラミング教材です。

小学生にプログラミング教室は必要か

最後にプログラミング教育のために、プログラミング教室に通う必要があるかを考えてみたいと思います。

私個人の考えを言うと、小学生がプログラミング教室に通う必要はないと思っています。

英会話のようにネイティブの発音を聞くなど、スクールに通わないとできないことがプログラミング教室にはないからです。

小学校のプログラミング教育は、開始当初は手探りのはずなのでそこまで難しい授業にはならないと考えているからです。

もちろん小学校(先生)によっては、プログラミングに力を入れることもあるでしょう。

ですが市販の教材でもプログラミングの勉強はできるので、無理にプログラミング教室に行くことはないと思います。

ただ教材で勉強したけどプログラミングがわからない、興味が持てないといった状態なら、プログラミング教室に通うのも検討していいと思います。

参考:小学生におすすめのプログラミング教室

まずは市販の教材で勉強してみて、進捗具合を見て方向性を決めることをおすすめします。

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