【IELTS(アイエルツ)対策】参考書とオンラインでスコア7を獲得した独学勉強法

IELTS(アイエルツ)対策をしているけど、良い勉強の仕方がわからく困っている英語学習者は多いと思います。

私も海外の大学(オーストラリア)留学を目指していた時に、IELTSのスコア7が必要だったのですが、どうやって勉強するかわかりませんでした。

私が目指した大学はTOEFLでも大丈夫だったのですが、オーストラリアの大学ではIELTSが一般的と聞き対策することにしました。

ただIELTSは日本では馴染みがないため、対策と勉強法があまりありません。

英語レベル的には大学以上を目指す人が受験することが多い試験なので、中級者以上の英語力が必要になります。

私は、もともと海外の大学留学を目指していたので、英語に対する苦手意識はそこまでありませんでした。

それでも私が最初にIELTSを受験した時は、6で残念ながら必要なスコアに足りませんでした。

その後2回受験して、ようやくIELTS(アイエルツ)のスコア7を取得できました。

英語が得意な人でも、IELTS(アイエルツ)は癖のある試験なので対策なしでスコアを上げるのは難しいです。

今回は、私の経験から確実にスコア7以上がとれる、IELTSの対策と勉強法を紹介します。

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IELTS(アイエルツ)のacademicと試験日程

IELTSを受験する場合、目的によって試験の日程が変わります。

Academic Module 海外の教育機関への進学目的
General Training Module 海外への移住、企業研修等

この目的によって、受験する試験の日程が違うので注意してください。

試験日 締切日 会場 モジュール
2019-07-06 2019-07-03 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-07-06 2019-07-03 Osaka Central AcademicGeneral
2019-07-20 2019-07-17 Tokyo-Takadanobaba Academic
2019-07-20 2019-07-17 Tokyo-Yotsuya Academic
2019-07-20 2019-07-17 Kyoto Academic
2019-07-20 2019-07-17 Osaka Central Academic
2019-07-27 2019-07-24 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-07-27 2019-07-24 Tokyo-Yotsuya AcademicGeneral
2019-07-27 2019-07-24 Osaka Central AcademicGeneral
2019-07-27 2019-07-24 Okayama AcademicGeneral
2019-07-27 2019-07-24 Nagoya AcademicGeneral
2019-08-10 2019-08-07 Tokyo-Takadanobaba Academic
2019-08-10 2019-08-07 Tokyo-Yotsuya Academic
2019-08-10 2019-08-07 Osaka Central Academic
2019-08-10 2019-08-07 Fukuoka City (Hakata) Academic
2019-08-17 2019-08-14 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-08-17 2019-08-14 Tokyo-Yotsuya AcademicGeneral
2019-08-17 2019-08-14 Osaka Central AcademicGeneral
2019-08-17 2019-08-14 Kobe Area AcademicGeneral
2019-08-17 2019-08-14 Fukuoka (Kokura) AcademicGeneral
2019-08-24 2019-08-21 Tokyo-Takadanobaba Academic
2019-08-24 2019-08-21 Tokyo-Yotsuya Academic
2019-08-24 2019-08-21 Yokohama Academic
2019-08-24 2019-08-21 Kyoto Academic
2019-08-24 2019-08-21 Osaka Central Academic
2019-09-07 2019-09-04 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-09-07 2019-09-04 Tokyo-Yotsuya AcademicGeneral
2019-09-07 2019-09-04 Kyoto AcademicGeneral
2019-09-07 2019-09-04 Osaka Central AcademicGeneral
2019-09-07 2019-09-04 Kumamoto AcademicGeneral
2019-09-14 2019-09-11 Tokyo-Takadanobaba Academic
2019-09-14 2019-09-11 Tokyo-Ichigaya Academic
2019-09-14 2019-09-11 Yokohama Academic
2019-09-14 2019-09-11 Osaka Central Academic
2019-09-14 2019-09-11 Kobe Area Academic
2019-09-28 2019-09-25 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-09-28 2019-09-25 Tokyo-Yotsuya AcademicGeneral
2019-09-28 2019-09-25 Saitama AcademicGeneral
2019-09-28 2019-09-25 Kyoto AcademicGeneral
2019-09-28 2019-09-25 Osaka-Ibaraki AcademicGeneral
2019-09-28 2019-09-25 Fukuoka (Kokura) AcademicGeneral
2019-10-12 2019-10-09 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-10-12 2019-10-09 Tokyo-Yotsuya AcademicGeneral
2019-10-12 2019-10-09 Kyoto AcademicGeneral
2019-10-12 2019-10-09 Osaka Central AcademicGeneral
2019-10-12 2019-10-09 Fukuoka City (Hakata) AcademicGeneral
2019-10-19 2019-10-16 Tokyo-Takadanobaba Academic
2019-10-19 2019-10-16 Yokohama Academic
2019-10-19 2019-10-16 Osaka Central Academic
2019-10-26 2019-10-23 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-10-26 2019-10-23 Tokyo-Yotsuya AcademicGeneral
2019-10-26 2019-10-23 Osaka Central AcademicGeneral
2019-11-02 2019-10-30 Tokyo-Takadanobaba Academic
2019-11-02 2019-10-30 Kyoto Academic
2019-11-02 2019-10-30 Osaka Central Academic
2019-11-16 2019-11-13 Tokyo-Takadanobaba Academic
2019-11-16 2019-11-13 Osaka Central Academic
2019-11-16 2019-11-13 Fukuoka (Kokura) Academic
2019-11-23 2019-11-20 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-11-23 2019-11-20 Osaka Central AcademicGeneral
2019-11-23 2019-11-20 Nagasaki AcademicGeneral
2019-11-30 2019-11-27 Tokyo-Takadanobaba Academic
2019-11-30 2019-11-27 Kyoto Academic
2019-11-30 2019-11-27 Osaka Central Academic
2019-12-07 2019-12-04 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-12-07 2019-12-04 Osaka Central AcademicGeneral
2019-12-07 2019-12-04 Fukuoka City (Hakata) AcademicGeneral
2019-12-14 2019-12-11 Tokyo-Takadanobaba AcademicGeneral
2019-12-14 2019-12-11 Tokyo-Yotsuya AcademicGeneral
2019-12-14 2019-12-11 Kyoto AcademicGeneral
2019-12-14 2019-12-11 Osaka Central AcademicGeneral
2019-12-14 2019-12-11 Okayama AcademicGeneral

IELTSは難易度の高い試験なので、日程に余裕をもって準備を行ってください。

IELTSを比較【英検 TOEIC TOEFL】

ちなみにIELTSの難易度ですが、英検やTOEIC、TOEFLと比較した表があるので参考にして下さい。

IELTS TOEFL
iBT
TOEFL
CBT
TOEFL
PBT
TOEIC 英検
9.0 120 297-300 673-677
8.5 119 293 670
8.0 117-118 287-290 660-667
7.5 109-116 267-283 630-657 970-990
7.0 100-108 250-263 600-627 870-970 1級
6.5 90-99 233-274 577-597 820-870
6.0 80-89 213-230 550-573 740-820 準1級
5.5 69-79 192-212 521-549 600-740
5.0 61-68 173-190 500-520 550-600 2級
4.5 52-60 150-170 470-499 500-550
4.0 45-51 130-149 450-469 450-490 準2級
3.5 33-44 110-129 400-449 300-440
3.0 29-32 100 391-399 291-299 3級
2.5 20-28 90 390 270-290
2.0 12-19 350-389 260-269 4級
1.5 100-259 5級

参考:ニュージーランド留学センター

※参考程度らしいです。

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IELTS(アイエルツ)は難易度が高い英語試験

先ほどの英検やTOEICとの比較表を見ると、IELTSのスコア7は、TOEICの870~970点、英検では1級レベルとかなり難易度が高いのがわかります。

独学で合格するのは、かなり難しく(私も最初は独学でしたが限界がありました)対策をしっかりと行うことが重要になります。

勉強時間もかなり必要で(現状の英語レベルによりますが)、私の場合は半年ほどかかりました。

もちろん英語が得意な人には難易度がそこまで高いと感じないかもしれませんが、スピーキングやライティングはかなり難易度が高いです。

ただしっかりと対策をすれば、スコア7なら取れると思います。

この後、私が行ったIELTS対策と勉強法を紹介します。

IELTSの試験内容

試験対策の説明をする前に、まずはIELTS(アイエルツ)の試験内容について説明します。

IELTSは4つのパートに分かれていて、それぞれ対策しなければスコアを伸ばすことはできません。

  • リーディング
  • リスニング
  • スピーキング
  • ライティング

試験科目と時間(Academic,General とも)

1.Listening(リスニング)は40分(実際のリスリング 30 分+解答用紙への清書 10 分)

2.Reading(リーディング)は60分

3.Writing(ライティング)は60分

4.Speaking(スピーキング)は10~15分

このうち、Listening(リスニング)、Reading(リーディング)、Writing(ライティング)は休憩なしなので、集中力も大事になります。

最後の Speaking(スピーキング)は1対1の個別面接になるので、別途指定された時間に行います。

リーディングとリスニングについては、TOEICやTOEFLなどの英語試験とそれほど違いはありません。

若干特殊な問題もありますが、しっかりと対策して勉強すれば7以上のスコアを取ることができます。

スピーキングとライティングは厄介で、IELTSの出題に慣れておく必要があります。

どちらも対策をしっかりと行えば、確実に6.5以上は取ることができます。

IELTSのリーディング対策と勉強法

IELTSのリーディングは、対策は比較的簡単にできるパートになります。

日本の大学受験などに近く、ここでは大学受験で培ったテクニックが役立ちました。

長文なので最初は驚きますが、基本的に他の英語試験と対策と勉強は変わりません

ただし長文の内容が全く読めないレベルだと、実力不足なので基礎から勉強する必要があります。

リーディング対策の基本は、問題文を読んで本文から答えを探す方法が効率的です。

IELTSのリーディングは、丁寧に読んでいたら恐らく時間内に全て解くのは厳しいです。

問題文を読んで、ポイントとなる箇所を探せば必ず答えが見つかります。

長文読解のポイントとなるスキミング、スキャニング、パラフレーズができればIELTSのリーディングは高スコアを狙えます。

IELTSのリスニング対策と勉強法

IELTSのリスニングは、日常会話から専門的なものまで幅広い分野から出題されます。

文章も長いので、聞き逃してしまうと慌ててしまいます。

リスニング対策としては、こちらも最初に問題文を読みましょう

設問も読んでおいて、ある程度どんな内容なのかをイメージするのです。

リスニングはどんな内容を話すのかある程度わかれば、設問のキーワードの聞き取りに専念できます。

あとはキーワードとなる言葉を、メモしておいて設問に答えるのです。

テクニックである程度の対策はできますが、英語のリスニング力は簡単に身につくものではありません。

普段からしっかりとリスニング対策をすることが、IELTSのリスニング勉強法としては最適です。

とにかく英語を聞きまくり、英語脳になることがリスニング上達には不可欠です。

おすすめの勉強法としては、スマホで聞けるHuluU-NEXTの吹き替えで勉強する方法になります。

ちょっとした移動時間やお風呂などで英語を聞いていると、徐々に英語がすんなり耳に入ってくるようになります。

ポイントは聞き取れなくても気にせず、どんどん耳を英語に慣らすことです。

最初は難しいですが、だんだんと英語のリズムやスピードに慣れてきますよ。

IETLSのスピーキング対策と勉強法

IELTSのスピーキングが苦手な人も多いですが、しっかりと対策すればそこまで難しくはありません。

IELTSのスピーキング対策は、素晴らしい英語を話すのではなく、論理的な文章を組み立てることを意識しましょう。

IELTSのスピーキングは、テーマが出題されそれについて話すことになります。

試験官は別に受験生のスコアを下げることを目的としていないので、わからなければ質問しましょう。

スピーキング攻略のポイントは、表現を増やすことと理解しやすい文章で伝えることです。

日本人英語でも、文章の組立てができていればスコア7以上は取ることができます。

スピーキングで減点される人は、同じ単語を繰り返し使う傾向があります。

同じような意味で、違う単語を使った方が試験官の印象が上がります。

またスピーキングの文章は、実はライティングと同じような構成にすると評価が上がります。

ライティングの対策で書きますが、英語は論理的な構成を好む言語です。

きちんと筋道を立てて伝えることが、スピーキングでスコアを上げるポイントになります。

実はライティングも、同じ考え方でスコアを上げることができます。

スピーキング対策は参考書よりも、実践の方が効率的です。

しかしポイントがわかれば、確実にスコアを上げることができます。


Speaking for Ielts (Collins English for Exams)

IELTSスピーキング対策として、ポイントがわかる参考書です。

読んだ後にスピーキングの実践をすることで、対策になる良書になります。

IELTSのライティング対策と勉強法

IELTSのライティングは、英語力だけではスコアを伸ばせないのでかなり難しいです。

私がIELTSで苦戦したのも、このライティングが原因でした。

ライティング対策で重要なことは、英語圏の文章構成で書く技術を身につけることです。

以前書いたライティングの記事が、IELTS対策の参考になるので呼んで見てください。

IELTSのライティングが難しいところは、独学だけだと自分の勉強法が合っているかわからないことです。

IELTSのライティング対策に使える参考書に「Improve Your IELTS Writing Skills」があります。


Improve Your IELTS Writing Skills

海外の大学などでも使える、学術的な英作文の作り方を理解することができます。

ライティングのポイントも学べるので、IELTS対策として使いましょう。

ライティングはIELTS対策ができるネイティブにチェックしてもらうのがお勧めですが、日本で探すのは難しいです。

そんな場合は英語のロジックを勉強できるライティング本である、「英語ロジカル・ライティング講座」などで対策するのがお勧めです。


英語ロジカル・ライティング講座

和文英訳ではなく、英語のロジックを身につけライティングスキルを伸ばせる1冊です。

IELTSだけではなく、ビジネス英語でも活用することができます。

IELTSの対策におすすめの問題集

IELTSの対策には、ケンブリッジから出版されているCambridge IELTSを使うのがお勧めです。

日本のIELTS対策本などは、本番とレベルが違う問題も多い印象です。

ですがケンブリッジのIELTS本は、レベルもIELTSと同じになっていて信頼できます。


Cambridge IELTS 11 Academic Student’s Book with Answers with Audio: Authentic Examination Papers (IELTS Practice Tests)

たまに本番よりも難しいかと感じることもありますが、それは苦手分野の問題だったりします。

CDは付属されていないので、ケンブリッジサイトからダウンロードしてリスニング対策をして下さい。

IELTSで高スコアを狙う場合は、必ず本書で対策することをお勧めします。

IELTSの対策は受験場所選びが最重要

IELTSのテストは、日本でも海外でも受験することができます。

ちなみに私は日本とオーストラリアで受験しました。

たかが受験地と思うかもしれませんが、実はIELTSの対策は受験地が重要になります。

オーストラリアで英語の勉強中に、他の国からの留学生と話す機会がありました。

韓国の人だったのですが、彼は韓国でIELTSを受験して7のスコアを既に取得していました。

語学学校では同じレベルで、試験でも同じくらいの点数なのに何が違うのかと不思議でした。

彼とIELTSの話をしていると、驚くべき答えが返ってきました。

なんとIELTSは英語圏で受験するよりも、非英語圏で受験した方がスコアが高くなる傾向にあるのです。

まさかそんなことはないと思いましたが、他の留学生でIELTSのスコアが高い人も同じことを言っていました。

IELTSが非英語圏で受験するとスコアが高くなるのは、必ずしもそうとは言えないと思います。

ですが実際に私もIETLS7を取得して帰国した時に、日本でIELTSを受験しました。

その時のスコアは、ライティングとスピーキングのスコアが英語圏で受験した時よりも1高かったです。

偶然かもしれませんが、まんざら嘘ではないのかとも思いました。

私の経験での話なので必ずではありませんが、留学でIELTSが必要な人は日本で受験しておくと有利かもしれません。

IELTSの対策でかなり重要なポイントとしては、受験地選びが最初の対策になります。

本当であれば、英語圏でスコア7を取れれば一番良いでしょう。

しかしテストのお金なども馬鹿にならないので、そういった対策もありだと思います。

オンライン英会話で実践練習

IELTSで日本人が難しいと感じるのは、スピーキングとライティングになります。

リスニングとリーディングも難しいですが、この2つは独学でも対策はできます。

ですがライティングとスピーキングは、独学だけではスコアアップのポイントがわからず間違いなく苦戦します。

特にスピーキングは英語に慣れていない受験生にとって、緊張でほとんど話せなかったという結果になってしまうことも良くあります。

IELTSのスピードや内容は決して難しくはありませんが、普段から英語を使っていないと聞き取りに苦戦してしまいます。

海外留学中などなら良い環境で対策ができますが、日本でIELTSを受験する場合はオンライン英会話やスクールなどを利用することをおすすめします。

今はオンラインやスクールでも、IELTSの対策ができるので積極的に利用したほうがいいです。

IELTSは一発勝負になるので、万全の状態で受験することが大事になります。

全ての科目を平均的に取れるように、バランスよく勉強することが7以上取るポイントになります。

海外の大学や大学院留学に必要となるIELTSは、難しい試験ですがスコア7以上取れれば海外の学校についていくことができるようになりますよ(もちろん最初の頃はかなり大変でしたが)。

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