勉強ができる子どもは幼児期にすでに分かる!将来賢くなる子供の10の特徴

学校に入ってテストで良い成績が取れる子供は、実は幼少期から勉強ができる片鱗が現れているようです。

幼稚園、保育園の先生たちも普段の子供たちの行動や様子からなんとなく

「この子は学校に行ったら勉強ができるだろうな!」と分かってしまうのだとか。

今回は、勉強ができる子供に現れる幼少期の特徴についてご紹介していきます。

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勉強ができる子は幼児期から違う?

良く言われることに、勉強ができる子は幼児期から頭が良いと言う説があります。

確かに頭の良い、いわゆる高学歴の人たちを見ていると幼児期から突出しているものがあります。

ただ勘違いしてほしくない大事なことに、「子供の成長は環境で大きく変わる」ことがあります。

天才と呼ばれる人たちだって、子供のころから勉強ができたわけではありません。

もちろん幼児期から頭が良い子供もいますが、それは稀なケースです。

では勉強ができる子供は、どんな幼児期を過ごしているのでしょうか。

実際に勉強ができる子供たちの親に、子育てをしたときにこれが良かったという体験談を聞いてみました。

それをまとめると、以下のような特徴がありました。

勉強ができる子供は表情が豊か

勉強ができる子供は、「いい顔」をしています。

みんながみんな、顔立ちが整っているということではなくて、楽しい時には弾けるような満面の笑顔を見せてくれるのです。

子供の表情が豊かであることと、学力が高いことが何故関係してくるかというと、表情が豊かな事は、脳への刺激があること、心が安定していることの証拠だからです。

幼少期の子供の脳は、まだ未発達で、たくさんの刺激を受けることで脳の機能がこれからまだまだ発達していきます。

家庭や幼稚園、保育園などで泣いたり、笑ったり、驚いたり、たくさん感情を動かすほど、脳に刺激が伝わり、脳の様々な領域が鍛えられるというわけです。

また、子供が生き生きとした表情をしているのは、家庭が居心地が良く、親の愛情がたっぷりと伝わっている証拠です。

そんな温かな環境の中で育った子供は、新しいものと出会った時にどんどん吸収できるのです。

逆言うと、表情が乏しい子供は脳への良い刺激が少ないので、理解する力や、考える力が伸び悩んでしまう傾向があります。

親が子育てで気にすることとして、子供をのびのびと育てることを意識してみましょう。

親との信頼関係も深まるので、コミュニケーションをしっかりと取って子育てをして下さい。

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文字や数に早くから興味を示す

小学生、中学生になってテストで抜群に良い点数を取れる子や、難関高校、難関大学に進学できるくらい賢い子供たちは、幼少期の早い段階で文字や数に興味を示した人が多いのです。

よく子供のお喋りが遅いことで悩む親御さんがいらっしゃいますが、お喋りのスピードはあまり気にしなくても良いでしょう。

発達遅延でお喋りが遅い場合もありますが、頭の良い子供の中には、言葉を理解していても、自分の丁度良いタイミングになるまで言葉を喋らない子供もいます。

しかし、賢い子供たちは、喋れなくても本を指先して、お母さんに読み聞かせをおねだりしたり、教えていないのに文字を指でなぞったり、数の概念を理解しているような行動を見せることが多いのです。

子供を優秀にしたいからといって、小学校に入る前に熱心に漢字や計算を子供に教える親御さんもいらっしゃいますが、勉強がよくできる子供は、幼少期に教え込まれなくても、平仮名や片仮名、漢字、計算が自然に出来てしまっていたというケースが多くみられます。

将来的にプログラミング能力なども、勉強ができる子供になれるので積極的に取り組んでください。

勘が鋭い子供は頭が良い

頭の良い子供は、多くの子供に比べて、両親や先生たちなど大人から怒られる機会が少ない傾向があります。

子供ですから、真の善悪を判断することが難しく、失敗して怒られてことを繰り返して学習していくのですが、頭の良い子供は特に勘が鋭いので、良いであろう事と悪いであろう事が何となく勘で分かってしまうのです。

子供ながらに、先を読む力に長けていて、

「今動いたら、物にぶつかるから危ない」

「今は先生が喋っているから自分が喋ったらダメ」

と物事の流れが分かっているので、大人から注意されることが少ないのです。

この能力は、小学校入学以降の勉強にもとても役立ちます。

普通の子供なら、先生から教えてもらわないと新しい単元の勉強は理解できないものですが、勘が鋭く賢い子供たちは、まだ教えてもらっていない新しい問題と出会った時にも、何となく正解の方向が理解できるので、正しい答えを導きやすくなるのです。

ずる賢いと言われる子供も、勘が良いので一概に良いこととは言えませんが、それも社会を生き抜くなかで重要なことになります。

勘の鋭さを鍛えるには、注意力を鍛える必要があります。

子供の注意力を鍛えるには、色々なことを学ばせるのが一番です。

本を読む習慣がついている

勉強ができる子供に共通している事は、幼少期にたくさんの本を読んで育ったということです。

毎日のようにお母さんから本を読み聞かせてもらったことによって、自然と言葉のセンスが培われます。

すると学校に上がる頃には、他の子供たちと比べてたくさんの語彙を持ち、言葉を豊かに使いこなせるようになっているのです。

学校のテストでは、国語だけでなく、算数も、理科も、社会でも必ず日本語が使われるので、幼少期の絵本で養われた語彙や読解力があれば、大抵の問題はスラスラ解けてしまいます。

よく考えれば分かる問題で引っかかってケアレスミスを連発してしまう子供は、読解力が足りたくて問題の意味をしっかりと把握できていないことがあるのです。

勉強がよくできる子供たちの家庭にはたくさんの本が本棚に並び、ちょっと時間ができると本に手を伸ばして読書をしやすい環境が整えられているのです。

読書をすると勉強ができる子供になると言われるのは、真実として当てはまる事例ですね。

本ってたくさんあるので、どの本が良いか迷ったら子供の教育に良い本も参考にして下さい。

勉強ができる子供は好奇心旺盛

勉強の根本には、「知りたい!」という好奇心があります。

もともと頭が良く、さらに学年が上がっても良い成績を取り続けられる子供たちは、親に言われて嫌々勉強している人はほとんどいません。

小さい頃から、初めてのもの、分からないものに出会うと目をキラキラと輝かせて観察を始めたり、

「これは何?」

「これはどうやるの?」

「ねぇ、どうしてこうなるの?」

と、質問攻めをして両親を困らせるのも、全ては子供の中に生まれた好奇心を満たすための行動なのです。

このような好奇心旺盛な子供たちは、「知りたい気持ち」が学校に入学すると出会う勉強に向けられ、自発的に勉強するようになります。

何気ない日常生活の中にも、たくさんの不思議なことや、楽しいことを見つけ出せる子供は、学校生活の中でも必ず素敵な発見ができますし、親が考えもしない素晴らしいアイディアを考え出せる子供へと成長するのです。

理解力が凄まじく1教えれば10できる

保育園、幼稚園の先生方が自分の教える子供たちの様子を見ていて、

「この子は学校に上がったらきっと勉強ができるに違いない!」

と感じた子供の多くが、卒園後に風の噂で聞くと、よく勉強ができて、学年トップの成績をとっていたり、難関高校や難関大学に進んでいるのだそうです。

先生方は、まだ幼い子供たちの何を見てそう直感しているのかというと、園での生活のちょっとしたことで子供の賢さが垣間見える瞬間が幾度となくあるのだとか。

例えば、園児が初めて使うであろう道具の使い方を少し教えただけで完璧に使いこなせてしまったり、物事の規則性を見つけ出して、先生から教えられなくても正しいやり方でできてしまう1を聞いて10を知るタイプの子供は、学業成績が良い傾向にあるのです。

遊んでいながらも、日ごろから周囲を観察していたり、考えながら遊ぶことが身についているため、ちょっとのヒントさえ与えてもらえれば正解に辿り着くことができるのでしょう。

外で体を動かして遊んでいる

勉強ができる子供は幼少期から机に向かって勉強していたんでしょう?

と、思っている人もいるかもしれませんが、それは誤解です。

頭の良い子供ほど幼少期にはたくさん遊んでいるのです。

本気で遊びに取り組んだ体験があったからこそ、学校に入って勉強にも本気が出せるのです。

特に幼少期に公園や外でたくさん遊んでいる子供は、算数・数学が得意になる傾向があります。

外に出れば、石ころや、坂道などの立体的な障害物を乗り越えて歩かなければいけませんし、公園の遊具で遊んでいる中で、平衡感覚や立体感などを体が覚え、空間認知能力が高まるのです。

すると、算数や数学で出題される図形の問題ではイメージが湧きやすく、簡単に答えを導きやすくなります。

幼少期に1番大切なのは、学校の勉強を必死に先取りすることよりも、体を動かして目一杯遊ぶことだったのです。

手先を動かす遊びが好き

幼少期に体を動かす事と並行して手先を動かす遊びをしてきた子供はさらに脳が鍛えられ、学校に入学してから良い成績を取ることができています。

指先にはたくさんの感覚神経があり、指を動かすほど脳への刺激が与えられ、脳の活性化に繋がるのです。

学校の勉強では、学習で覚えたことを記憶し、テストで発揮しなくてはいけませんし、時には解き方を自分で考えて答えを導き出さすことで好成績に繋がります。

指先を動かす遊びをしてきた子供たちは、遊びの中で思考力や記憶力を司る大脳が刺激されてきたので、学校の勉強が得意になるのです。

具体的には、折り紙や、工作、パズル、ピアノなどが手先を使った効果的な遊びです。

ピアノは、手先を使うことで脳に刺激が伝わるだけでなく、耳から音を聞くので聴覚も刺激され、知能が発達しやすくなるので、幼少期の子供の習い事にはとてもおすすめなのです。

天気の良い日には外に子供を連れ出して、体を使ってたくさん遊ばせ、天気の悪い日には家で折り紙や、パズルをして手先を使って遊ばせたり、ピアノに触れさせるなどすると子供の思考力や記憶力が高まり、勉強ができる子へと育つのです。

勉強ができる子はノートの使い方が上手

勉強ができる子供は、ノートの使い方が凄く上手です。

これは綺麗にノートをとっている意味ではなく、ノートの使い方を効率的に行っていると言う意味です。

綺麗にノートをとることはとても良いことなのですが、勉強ができる子供のノートは決して綺麗なわけではありません。

ビッシリ計算を書いてあったり、何度も同じ単語を繰り返し書いていたりします。

これはノートを読み返すものとしてではなく、覚えるための用紙として捉えているからです。

塾などで指導していても、丁寧にノートにまとめている子供で、なかなか成績が上がらない子供もいます。(もちろん成績が良い子供もたくさんいます)

これはノートを綺麗に書くことに満足して、その後、見直したり内容をきちんと理解できていないからです。

ノートの使い方一つで、子供の勉強の進捗が変わります。

ノートの取り方については、東大家庭教師の 結果が出るノート術が参考になります。

書いたノートが理解できない・・・そんな悩みを一度は経験していると思います。

このノート術は、そういったノートが上手く使えていない子供の勉強に役立ちます。

親に読んでいただきたい本として紹介しますね。

勉強ができる子に育つお母さんの習慣

お母さんの習慣も、子供の勉強に大きく関わっていることを覚えておいてください。

勉強ができる子供を育てているお母さんは、「子供のやる気を引き出す」ことがとても上手です。

子供はちょっとしたことで勉強が嫌いになります。

そうならないためにも、お母さんが気をつけるべき習慣を説明するので覚えておいてください。

  • 勉強を強要しない
  • 自発的に勉強する環境を整える
  • できたら褒めてあげる

シンプルですが、この3つを習慣にして下さい。

まず勉強を強要するのは、子供が勉強嫌いになる一番の原因です。

もちろん遊んでばかりだと心配でしょうし、勉強を強要したくなる気持ちもわかります。

ただ「勉強しなさい」とばかり言っていると、子供が「またか・・・」と思い嫌々勉強するようになります。

こうした状況で勉強しても、残念ながら中身のない勉強になってしまいます。

ではどうすべきか。

そのための第一歩として、自発的に勉強する環境を整えて上げましょう。

一人で勉強するのが辛いのであれば、塾を利用するのも良いでしょう。

恥ずかしがり屋の子供だったら、家庭教師に勉強を教えてもらうのもお勧めです。

また勉強に集中できるように、静かな部屋や環境を準備してあげるのも良いでしょう。

ただ一人だと勉強しないでしょうから、子供と一緒に勉強するのも効果的です。

市販の学習教材やオンライン学習など、今は子供と一緒に勉強できる環境が整えやすいです。

良い教材を使って勉強をすれば、子供も勉強が楽しくなり、自然と自分から勉強するようになります。

勉強は最初の基礎を身に着けるまでが大変で、勉強ができない子供は、基礎がわからず挫折してしまいます。

勉強ができる子供は、この基礎が身に着いているのでドンドン進んでいけるのです。

最初から一人で勉強できる子供はいないので、しっかりとサポートするのが親の役目です。

勉強ができる子供を育てる親の習慣は、子どもの成績を「伸ばす親」と「伸ばせない親」の習慣 (アスカビジネス)も参考になりますよ!

勉強ができる子供は自発的に勉強すると言いますが、そのためには環境を整えて上げることが重要です。

あとコミュニケーションはしっかりと行うことが、自発的に行動する子供を育てるポイントになります。

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