プログラミングは難しい?無知からプログラマーになった現役エンジニアが教える挫折しない方法

プログラミングを難しいものと決めつけていないでしょうか?

恐らくこの記事を読んでいる人は、

  • プログラミングに興味がある
  • プログラミングの勉強をしている
  • プログラミングについて調べている

といった人になると思います。

将来の仕事としてプログラミングを勉強したいけど、難しいし悩んでいる。

今、まさにプログラミングを勉強しているが、難しくて挫折しそうになっている。

子供の教育(小学校ではプログラミングが義務化されますしね)に、どうやってプログラミングを学ばせようか迷っている。

シチュエーションは様々でしょうが、難しいプログラミングをどうやって乗り越えるのか迷っていたり、悩んでいる方が多いのではないでしょうか。

私は現役エンジニアとして日々プログラミングに触れていますが、プログラミングは誰にでもできるものだと思っています。

もちろん簡単とは言いませんが、プログラミング能力は努力すれば誰にでもできるものです。

では何故プログラミングが難しいと言われているのか、その理由とプログラミングをこれから始める(始めたばかりの初心者も含めます)人に向けて効果的な勉強法を紹介します。

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プログラミングが難しい理由

まずプログラミングが難しいと感じる(思ってしまう)理由をいくつか挙げてみたいと思います。

  • 見慣れないコードの読み書き
  • 作ったのに動かない
  • 色々なプログラミング言語がある

他にもプログラミングが難しい理由があるでしょうが、大きな理由として上記のものがあります。

見慣れないコードを書く

まずプログラミングの勉強を始めると、英語(プログラミング言語の記述は英語がほとんどです)で見慣れないコードの読み書きをすることになります。

良くある簡単なサンプルを紹介します(Java)。

こうしたコードを読んで理解し、また自分で動くようにプログラミングコードを書く必要があるのです。

プログラミング初心者は、このプログラミングコードが何を意味しているのかを理解できず、難しいと感じてしまうのです。

作ったのに動かない

プログラミング初心者を悩ませることに、作ったものが動かないことがあります。

まだプログラミングに慣れていないころは、参考書などのサンプルでコードを書くと思いますが、これがそのまま書いても動かないことがあります。

参考書が間違っていることもありますが、スペルミスや構文のミスで動かないことも多いです。

いわゆるエラー(バグ)というものですが、ちょっとしたミスでプログラムは動かなくなるのです。

まだプログラミングに慣れていない人は、動かない理由がわからず難しいと感じてしまいます。

色々なプログラミング言語がある

プログラミングを言っても、実は様々なプログラミング言語があります。

ホームページやECサイトを構築するWEB系のプログラミング言語や、スマホアプリの開発用のプログラミング言語など様々です。

プログラミングの勉強をするとき、どの言語を選べばよいか書店などで色々と探してみたと思います。

でもこれから始める人には、どれを選べばよいかわかりませんよね。

このプログラミング言語の選択も、プログラムが難しいと感じる一つの理由になっていると思います。

プログラミングが難しいと感じる初心者がすべきこと

プログラミングが難しい理由を説明しました。

では初心者がプログラミングをこれから勉強するには、どうするのが最適なのでしょうか。

難しいプログラミングを挫折せずに勉強する方法としては、

  • 難易度の低いプログラミング言語で勉強する
  • 正しい参考書選びをする
  • プログラミングスクールを利用する

難易度の低いプログラミング言語で勉強する

プログラミングを勉強する時に、どの言語を選ぶかはとても大事なことになります。

もし目的があってそのプログラミング言語を勉強するわけではないのならば、難易度の低いプログラミング言語を選んだ方が失敗を回避できます。

とくにこれからプログラミング言語を勉強する人は、最初はPHPやrubyなどの言語の方が理解しやすいと思います。

PHPやrubyなどは、プログラミング初心者でも開発環境をパソコンに作りやすいので実際に動きも確認しながら勉強しやすいプログラミング言語です。

逆にC言語やJavaなどは、全くの初心者が勉強すると難しいと感じるプログラミング言語になります。

また小学生のプログラミング勉強などは、scratchなど子供でも理解しやすいものがあるので、そちらを選択するのが良いでしょう。

プログラミングは難しいですが、言語によって難易度が変わるので、これから勉強する初心者はなるべく覚えやすいものから入りましょう。

参考:プログラミング初心者が独学で挫折しない勉強法

正しい参考書選びをする

プログラミングの参考書選びも、初心者のプログラミング学習を大きく左右する要因になります。

特に初心者は入門書を探すと思いますが、参考書選びで失敗しないようにしましょう。

参考書でのプログラミング勉強は

  1. 説明を読んで頭で理解する
  2. サンプルを使ってプログラミングをする

の流れが一般的になります。

ただ参考書によっては、サンプル通りに作っても動かないプログラムもあるので注意が必要です。

改訂版などで修正されているケースもありますが、中古品などを買って勉強するとわからず動かないと挫折してしまいます。

プログラミングの勉強にはエラーの修正も必要ですが、初心者がいきなりできるものでもありません。

そのためサンプルが悪い参考書を使うと、間違いなく学習がストップしてしまいます。

参考:現役エンジニアが教えるプログラミング入門におすすめの本

プログラミングスクールを利用する

IT業界の人材不足や、小学生のプログラミング義務化など、プログラミングをめぐる環境は大きく変わりました。

そのため昔は少なかったプログラミングスクールも増え、初心者の学習スタイルとして定着するようになりました。

難しいプログラミングですが、スクールに通うことで現役エンジニアのサポートも受けられて覚えやすいととても評判です。

学習スタイルも、通学とオンラインなど、自分に合った勉強方法を選ぶことができます。

デメリットは費用になりますが、プログラミングスキルがあれば仕事には困らないので、先行投資として考えても良いと思います。

参考書を読んだがどうしても理解できない人は、スクールの体験などを利用してみて下さい。

プログラミングが難しいと感じなくなる瞬間

最後に私がプログラミングができるようになった体験談を紹介します。

もともと文系で、全くプログラミングを勉強したことがない典型的な初心者でしたが、今ではプログラミングで食べていけるようになりました。

プログラミング言語も、Java、ruby、PHP、Objective-C、Swiftなど、色々な言語に触れる機会がありました。

今でこそプログラミングができますが、勉強を始めた当初は全く理解不能でした。

当時はC言語から始めたのですが、言語というよりプログラムの基礎である配列や変数すら良くわかりませんでした。

実はそこで挫折して、プログラミングを断念しました。

その時の勉強法は参考書を読むだけで、プログラムコードは全く書きませんでした。

これではスキルが身に着くはずもありません。

その後、プログラマーの友人と話をする機会があり、どうすればプログラミングスキルが身に着くかを聞いてみました。

答えは単純で、「自分で動くプログラムを作る」ことでした。

英語なんかも話せば自然と身に着きますが、プログラムは同じで自分でコーディングすれば自然と理解できるようになります。

ただ難しいことは、なるべくプログラミングをする日を継続させることでした。

1週間に1回だけ勉強しても、なかなかプログラミングができるようにはなりません。

できるだけ毎日(30分とかでもいいので)、プログラミングに触れることで徐々にプログラミングスキルが上がってきます。

プログラミングスキルが上がると、アルゴリズムも自然とわかってきます。

私の場合は、毎日1時間以上を3ヶ月ほど続けたら、自分で動くプログラムが組めるようになりました。(この時は簡単なプログラムだけです)

その後も継続していくうちに、1年ほどで業務でも問題ないレベルのプログラミング能力が身に着きました。

もちろん完璧ではありませんが、基礎的な力があれば、あとは自然と応用できるようになります。(信じられないかもしれませんが、本当に自然とプログラミングができるようになります)

プログラミング初心者の方には難しいと思うかもしれませんが、自分でプログラムを組んでみて下さい。

参考書のサンプルを利用してもいいですし、自分でこんなプログラムを作りたいというイメージを持っても良いと思います。(ただ難しすぎるプログラムではなく、自分のレベルにあったものにしましょう)

何個かプログラムを組んでいくうちに、自然にプログラミングができるようになっているはずです。

プログラミングが難しいと感じるならスクールがおすすめ

プログラミングは独学でも学習することができます。

ですが初心者の方は、基礎となる考え方がわからないため挫折する可能性が高いのも事実です。

挫折する人の多くは基本がわからないため、「プログラミングは難しい」とイメージしてしまうのです。

現役エンジニアとして日々プログラミングに取り組んでいる身としても、プログラミングは最初の入り口がとっつきにくいと思います。

このように難しいと思われているプログラミングですが、実は基本的な考え方が身につけばどんな言語にも応用できます。

この基本を理解するきっかけとして、個人的にはプログラミングスクールの利用はとてもおすすめです。

実際にカリキュラムや費用を見ると、費用が高いデメリットはありますが、サポート体制が充実しているので学ぶ価値は高いと思いました。

現場でもプログラミングスクール出身の若手も増えていて、未経験に比べると離職率が格段に低いです。

またフリーのプログラマーでもスクール出身者が増えているようで、実務レベルに近いスキルまで学習できるのかと感心すらしました。

参考書で地道に独学する勉強法も個人的には好きですが、効率や定着率を考えるとプログラミングスクールの恩恵はかなり大きいです。

もちろん個人差はあるので、一概にプログラミングスクールに行けば絶対に覚えられるものでもないでしょう。

ただ初心者がプログラミングの基礎を覚えて、中級レベルになる最短のルートとしてプログラミングスクールはおすすめできます。

参考:プログラミングスクールおすすめランキング!現役エンジニアが教える失敗しない選び方

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