未経験でプログラマーに転職すると失敗する!キャリアコンサルタントと現役エンジニアが教えるIT企業の転職術

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プログラミング未経験でも、プログラマーとして転職することはできます。

難しいと思われていますが、実は未経験でもプログラマーになることはそれほど難しくありません。

IT業界は人材が常に不足しているので、未経験でもOKのプログラマー求人はかなり多いからです。

キャリアコンサルタントとしてIT業界の動きを見ていますが、慢性的な人材不足で将来的にも需要は伸び続けることが予想できます。。

実際、転職エージェントにも未経験でプログラマーになりたい人が増えていて、IT業界の4~5割は未経験から始めていると思います。

現役プログラマーの方にも話を聞くことが多いのですが、未経験でプログラマーとして転職してくる人の割合も5割くらいだそうです。

では実際に未経験からプログラマーになるにはどうすればいいのか。

今回はキャリアコンサルタントによる未経験プログラマーの転職事情と、現役プログラマーに聞いた未経験プログラマーが転職前にやっておくべきことを説明します。

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未経験プログラマーが転職で失敗しない5つのポイント

まずプログラミング未経験でプログラマーの転職を考えている場合、失敗しない転職をすることが大事になります。

プログラマーは離職率が多く、その理由は転職先の選び方を失敗してしまうからです。

そこで現役プログラマーの方々に、未経験がプログラマーとして転職する時に失敗しないために知っておくべきことを聞きました。

プログラミングの勉強はしたほうがいいのか

まず未経験でプログラマーとして転職を目指す人は、プログラムの勉強は絶対にしたほうがいいです。

未経験OKの企業でも研修はあるところが多いですが、入社する新人のほとんどは多少なりともプログラミングを勉強しています。

専門学校で勉強したり、大学で勉強したり、独学でプログラミングをする人など事情はそれぞれです。

プログラマー求人には研修期間がありと書いてあるものが多く、未経験の方はこれに安心して転職するのですが失敗することも多いです。

実際のところ、研修期間は未経験向けのカリキュラムですが、無知で入社すると思っている以上に覚えることが多く「勉強しておくべきだった」と後悔します。

これは凄く不利なこと、「できない」レッテルを貼られると昇給などに響き転職に失敗してしまいます。

もちろんプログラマーとして実務をこなして努力すれば評価も上がりますが、最初の印象は根強いです。

私の知っている新人プログラマーも、未経験入社して研修で進捗が遅いせいで会社内での評価が凄い低い人がいます。

今は優秀なのですが、当時のイメージのせいなのか上司は評価してくれないと嘆いています。

また未経験の転職だと研修のカリキュラムに遅れることが多く、ものすごいプレッシャーになります。

このように全くの未経験は不利になることが多いので、未経験OKのプログラマー求人でも転職前にプログラミングの勉強はしておくべきです。

何歳までなら未経験プログラマーの転職に応募できるのか

未経験OKのプログラマー求人を見ると、転職では大体35歳くらいまでは採用されやすいようです。

実際のところ、プログラミングは何歳になってもできるようになります。

私の周りにも、40歳や50歳でプログラミングを覚えて自分でサービスをしているフリーランサーがいます。

ただ採用担当に話を聞くと、未経験は35歳までが転職の限界になるようです。

40代や50代だと、現場で年下が気を使って仕事がしにくくなるので、採用することはほとんどないので転職失敗になることが多いです。

未経験プログラマーの場合、良く採用条件に書かれている通り35歳が転職の目安になります。

未経験を採用する企業の罠

プログラミング未経験のプログラマー求人を転職で募集するのは、中小のIT企業が中心になります。

なぜ未経験でも募集するのか、その理由は中小のIT企業の多くはSES型の契約で仕事を取っているからになります

SESは簡単に言うと、労働力が必要な企業へプログラマーを派遣する契約のことです。

つまり自社で働くのではなく、契約先の企業へ出向してプログラミングをするのです。

これは良くある話なのですが、問題は仕事内容がとても悪いケースが多く転職に失敗してしまうことです。

鬼のような残業や、全くプログラミングをしないでテスターになるなど、未経験で転職して派遣先で精神的な苦痛を受けるプログラマーも少なくありません。

それでも会社を経営するために、条件が悪いとわかっている企業でもプログラマーを派遣します。

こうした状況で辞める未経験からのプログラマーが多いのですが、それでも未経験OKで募集すると応募がたくさんあるようです。

プログラミング未経験OKのプログラマー求人には、こうしたブラック企業も存在するので転職では注意が必要です。

こうした企業に転職しない方法も後述するので、参考にして下さい。

無料プログラミングスクールなども、こういった企業へ斡旋するという噂もあります。

参考:無料プログラミングスクールで失敗しないために知っておくべきこと

未経験プログラマーは昇給が低い

スキルがない未経験プログラマーは転職で給料がとにかく低いです。

中小IT企業だと、だいたい初任給が18万~25万くらいになると思います。

初任給が低いのは仕方がないことですが、問題は昇給の額がかなり低いことです。

30代になっても月給が30万いかなかったり、年棒制になり残業代すら出なくなるなど。

IT業界は給料が高いイメージですが、未経験からの転職では昇給が悪いケースが多く失敗したと感じる人も少なくないでしょう。

特に中小企業は注意で、10年でほとんど昇給が無かった例もありました。

ただプログラマーの場合は、スキルを磨けば転職先は豊富にあるので、将来的には転職で年収アップできる人が多いです。

未経験者が覚えておいた方が良いプログラマーの将来性

プログラマーと言っても、

  • オープン系プログラマー
  • WEB系プログラマー
  • 組み込み系プログラマー
  • 汎用系プログラマー
  • 通信系プログラマー
  • ゲーム開発プログラマー
  • アプリ開発プログラマー

など様々な種類があります。

プログラマーとして働く場合、どんな言語の現場に配属されるかで、その後の運命が変わります(本当です)。

汎用系などは、いまだにCOBOLという古いプログラミング言語を使っている現場も少なくありません。

レガシーと呼ばれるプログラミング言語を使う現場に配属されたら、未経験プログラマーにとって転職失敗と言えます。

未経験プログラマーが辞める理由に、今の現場に将来性を感じないというものがあります。

配属される現場によりますが、できるだけトレンドのプログラミング言語を扱う現場で仕事をしたほうが将来性はあります。

ただ先ほど説明したSESなどの派遣契約をしている中小IT企業だと、配属先が選べないことが多いです。

そうではなく自社で開発をしていたり、配属先も常に良い環境を選んでいる優良企業に勤めることが将来のためになります。

今はWEB系やアプリ開発が人気なので、これらのプログラミング言語(JAVA、PHP、Ruby、Python)などを扱う仕事を探したほうが後悔しないでしょう。

未経験者プログラマーの転職率が高い理由

未経験でプログラマーになった人は、別の企業に転職することがほとんどです。

転職理由としては、

  • 仕事がきつい
  • 給料が低い
  • 将来性を感じない
  • 今の会社で評価されていない
  • 新しいことにチャレンジしたい

このようにマイナスイメージの理由が多いです。

ですが、これらの理由が悪いわけではありません。

将来を考えた結果の転職をして、実際、「給料が上がった」や「やりがいのある仕事ができた」など満足しているプログラマーが多いです。

仕事がきついのは現場にもよるのですが、それ以外の理由は入社した会社に問題があることがほとんどです。

先ほど説明した通り、未経験で入社するとSES契約などで条件の悪い(いわゆるブラック企業)企業へ派遣されることが多いです。

こうしたSESで稼いでいる企業は、社員の将来を考えていないことがほとんどです。

利益重視のため、社員が頑張っても給料が上がらなかったり、スキルが伸びる現場があまりないなど、将来性に関してはあまり良いとは言えないことがほとんどです。

転職をすることで、こうした悪い環境を変える流れが今のIT業界にはあります。

IT業界は他の業界に比べて転職率が高いようですが、これは将来も考えた結果の転職なので結果的にキャリアアップできればマイナスではありません。

むしろ転職をするのが普通という風潮もあるほどです。

私の周りも転職を2、3回しているプログラマーは多く、「給料アップ」や「やりたいことができた」といった転職成功例もかなり多いです。

プログラミング未経験OKの企業は、残念ながら良い企業ばかりではありません。

そのため転職をする未経験プログラマーは多いですが、それは悪いことではなくむしろ将来に繋がるので覚えておいてください。

実務未経験でもプログラマーとして転職で評価される資格

プログラミング未経験は基本的に給料が少ないです。

ですが唯一、最初から給料を上げる方法として資格手当を狙うやり方があります。

IT企業の多くは、IT系の資格を持っていると資格手当をつけてくれるとことが多いです。

3,000円~のところが多く、持っていて損はない資格です。(採用率が上がるケースもあります)

とくに

など採用前に取得しておくと評価される資格なので、是非チャレンジしてください。

※手当が出る資格は企業によって異なります。

資格があれば実務ができるわけではないですが、「やる気がある」と評価されるので採用アップの条件にもなりますよ。

IT業界は多くの資格があるので、転職する前や転職してから積極的に資格を狙うのもキャリアップに繋がります。

特に未経験でプログラマーを狙う場合、スキル不足のカバーになるのでできれば取得しておきましょう。

こんな企業を選ぼう!将来性のある未経験プログラマー求人の探し方

さて、未経験プログラマーの実情を理解して頂けたと思いますが、実際の転職でどうやって求人を探せばよいのか。

転職のプロとしてキャリアコンサルタントが説明します。

プログラミング未経験入社の離職率の高さの説明がありましたが、良い企業に入ることができれば無理に転職する必要はありません。

ただIT業界のことを知らないと、どの企業が良いかわかりません。

未経験OKの求人は多く、リクナビやDODAを見るとかなりの数が出てきます。

では一体、未経験可の求人から、どうやって有料の企業を選ぶことができるのでしょうか。

おすすめの方法は2つあります。

  1. プログラミングスクールを利用する
  2. IT系に強い転職サイト・エージェントを利用する

未経験のプログラマー転職目的ならエージェントがおすすめですが、今はプログラミングスクールを使って転職する人も増えています。

プログラミングスクールを利用する

キャリアコンサルタントとしては転職エージェントをイチオシしたいのですが、実際に企業からプログラミングスクールを利用して転職した実例を聞いているので紹介したいと思います。

まず企業の評価として、プログラミングスクールを卒業してプログラマーとして転職した人は使える印象が強いようです。

スクールなのでプログラムのスキルがあるのは当然ですが、それ以上に現場を意識した勉強をしているのが大きいようです。

現役のプログラマー講師も多く、実務に近いプログラミングをすることで、即戦力とまではいかないまでも十分戦力として計算できる人材が確保できるそうです。

また、今のプログラミングスクールは、転職サポートが手厚く、良い企業を紹介している印象があります。

ホワイトと呼べる企業の関係者からの情報になるので、転職の質に関しては間違いないでしょう。

未経験の不安なこともサポートしてくれるそうで、プログラマーの転職で失敗したくない人にはプログラミングスクールはおすすめできるものになります。

参考:プログラミングスクールおすすめ!プログラム未経験の社会人でもオンラインスクールでエンジニアになることができます

転職サイト・エージェントを利用する

次にキャリアコンサルタントとして、未経験プログラマーとして転職活動をするなら、「この転職エージェント!」というオススメしたい転職エージェントがあります。

その転職エージェントは、

になります。

リクルートキャリアは大手の転職エージェントですので、求人を豊富に扱っていますので、未経験のプログラマーの求人も多数あります。

リクルートキャリアで求人の数は確保し、レバテックキャリアとワークポートで手職活動の質を引き上げるやり方です。

レバテックキャリアはIT関連の職種に非常に強く成長株の転職エージェントです

極端なことを言えば、転職活動の幅は考えず転職活動をするのであれば、レバテックキャリアだけでも十分かもしれません。

ワークポートはIT業界、IT職種に特化した転職エージェントでその特化型では最も歴史があり企業からの支持も厚いです。

この3社で未経験プログラマーの転職は十分実現できると言えます。

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