タブレット教材を小学生の勉強で使うなら評判だけで選んではいけない理由

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タブレット教材を使った勉強は、紙媒体の通信講座に変わる学習法として人気が上がってきました。

最適なカリキュラムをプログラムした動画学習は、視聴するだけで勉強になるなど、とても評判が良いのが特徴です。

タブレット教材は提供している会社によって特徴がありますが、どの教材も子供に合わせた最適なペースで学べるので、勉強が苦手な子供でも無理なく学習できます。

下手をすると、学習塾や家庭教師よりも理解度が上がるレベルのタブレット教材もあります。

IT化の恩恵で、有名講師や首都圏でしか学べなかった授業を自宅で学習できるのもタブレット教材のおすすめポイントになります。

こうしたITを使ったタブレット教材は、これから更に発展することが予想できます。

どれが子供の教育に役立つのか、迷ってしまう親御さんも多いと思います。

そこで現時点で子供(小学生~中学生)の勉強に役立つタブレット教材を、それぞれの特徴を比較して紹介したいと思います。

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タブレット教材の評判が良いのはなぜ

タブレット教材はとても評判が良いですが、それはどうしてでしょうか。

ただタブレットで動画を見るだけなら、youtubeなどの解説動画と違いはあまりないでしょう。

小学生から中学生の親からタブレット教材の評判が良いのは、きちんとした理由があります。

  • 動画解説がわかりやすい
  • 子供のペースに合わせて学習できる
  • 自動採点で学習経過がすぐわかる
  • 親が進捗を確認できる
  • 自宅でいつでも勉強できる

従来の紙媒体の通信教育では不可能だったことが、タブレット教材では可能になりました。

動画解説がわかりやすい

タブレット教材の評判が良い理由の一つは、動画の解説がわかりやすいことになります。

なぜ動画の解説がわかりやすいのか、それは授業を担当している講師が熟練の講師になるからです。

学校の先生や塾の先生の説明がわからなくても、タブレット教材の動画でわかった!という子供も実は多いです。

スタディサプリなどは、講師陣に力を入れているので評判が良い理由もわかります。

子供のペースに合わせて学習できる

タブレット教材のメリットに、何度も同じ分野を勉強できることがあります。

紙媒体の通信教育では、次々と新しい単元が送られてくるので、ペースが遅い子供はついてくことができませんでした。

ですがタブレット教材ならば、自分のペースで納得いくまで繰り返し勉強できるメリットがあります。

勉強のペースには個人差があり、勉強嫌いな子供でも自分のペースで勉強したら楽しくなったという例もあります。

自動採点で学習経過がすぐわかる

学習の理解度を確認するためには、テストをすることが最も効果的です。

ただ従来の通信教育でテストの採点は人が行う必要があり、すぐに確認するのが難しい悩みがありました。

採点が戻ってくるまでに、勉強したことを忘れてしまう子供もかなりいました。

ですがタブレット教材はテストの採点がその場でできるので、学習の理解度をすぐに確認することができます。

間違った内容の復習機能があるので、理解度の定着にピッタリの方法と言えます。

親が進捗を確認できる

いくらタブレット教材が素晴らしくても、子供の学習経過がわからなければ親は不安になります。

その点でおすすめのタブレット教材は、親が子供の進捗を確認できる管理機能があるので安心です。

子供がどの程度勉強しているか、苦手な分野は何かなど、しっかりとチェックできるのはタブレットの強みになります。

自宅でいつでも勉強できる

塾や家庭教師のように、場所や時間に縛られないのがタブレット教材のメリットになります。

家にいながら、気が向いたときに勉強する、試験前に本気で勉強するなどスタイルは様々です。

柔軟な学習スタイルは、子供がやる気になった時にすぐにできるといったタブレット教材ならではの長所になります。

タブレット教材の注意点

タブレット教材には従来にはないメリットが多いですが、残念ながらデメリットもあります。

それを理解したうえで使うことで、タブレット教材の効果が成績に反映されることを覚えておいてください。

  • サポートがない教材もある
  • 勉強に集中しなくなる

サポートがない教材もある

タブレット教材の欠点になるのですが、わからない内容をサポートしてくれる先生がいない教材もあります。

動画がいかに理解しやすくても、やはり全て理解できることはありません。

理解できない内容に出会ったときに、サポートしてくれる先生がいないのはデメリットになります。

その意味で勉強ができる子供なら効果が出やすいのですが、勉強嫌いな子供に向かないタブレット教材もあります。

ですがタブレット教材によっては、担当のコーチがつくものもあるので、勉強嫌いな子供はそのような教材を検討しましょう。

勉強に集中しなくなる

タブレット自体は勉強の教材ではなく、ネットが繋がっていれば勉強以外のこともできてしまいます。

アプリやネットなど、子供を誘惑するものがたくさんあるので、勉強に集中しなくなるリスクがあります。

きちんとタブレットに制限をかけるなどの対策をしないと、タブレット教材が逆効果になることもあります。

今はフィルター機能があるので、子供の勉強にタブレットを利用する場合は設定しておきましょう。

タブレット教材を比較!おすすめ6選

タブレット教材で学習する場合は、その教材がどんな子供に向いているのかを理解することが重要です。

評判が良いだけで決めず、子供の性格や特徴にあったものを選んでください。

とくにおすすめのタブレット教材6つと、どんな子供向けなのかを解説しますので参考にして下さい。

スタディサプリ

おすすめ ★★★★★
対象 小学生~大学生
月額料金 980円
特徴 プロ講師によるわかりやすい授業

圧倒的なコストパフォーマンス

リクルートが運営しているインターネット学習教材で、受験での利用者がダントツに多いのが特徴です。

超有名講師による動画授業は、塾や家庭教師よりもわかりやすい!という子供もたくさんいます。

勉強の進捗を確認できるテストもあるので、苦手科目の教科にもピッタリです。

内容が充実しているわりに、費用が安いのでコスパを考えると一番おすすめできるタブレット教材です。

欠点を上げるとすると、一人で学習が苦手な子供が興味を持てないと視聴しない可能性があることくらいです。

一人で勉強できる子供向けのタブレット教材です。勉強嫌いな子供や基礎ができていない子供は、基本ができてから利用したほうが効果があります。自分で勉強できる子供であれば、学校の授業よりも高いレベルの講義を受けることができるのでおすすめです。受験では必須の教材なので、中学受験や高校受験を控えた学生に使ってほしい教材です。

スタディサプリ

すらら

おすすめ ★★★★☆
対象 小学生~社会人(学習障害者など)
月額料金 入会金10,000円(税抜)※無料キャンペーンあり
8000円~(短期コースもあり)
特徴 個性的なキャラクターによる対話型の学習スタイル

担当コーチによるサポート

「すらら」は、自立学習を応援する従来の学習スタイルと異なる勉強法で話題の学習教材です。

無学年方式という、学年に関係なく個人のペースに合わせたカリキュラムになっているので、勉強嫌いな子供でも無理なく取り組むことができます。

タブレット教材の弱点である一人で学習する不安点も、担当のコーチが付くので安心して取り組むことができます。

一般の学生が授業の予習や復習に使えるだけではなく、学習障害や不登校の子供にもおすすめできる注目のタブレット教材です。

どちらかというと勉強が嫌いな人向けの教材なので、できる人は他の教材を使った方が良いかもしれません。

勉強が苦手な子供や集中力がない子供におすすめのタブレット教材です。どちらかというと勉強ができない子供向けなので、勉強ができる子供はもう一つ上のランクの教材をおすすめします。サポートが充実しているので、勉強が嫌いな子供にはとてもおすすめです。学習障害や不登校の子供の学習教材としてとても評価が高いです。

すらら

スマイルゼミ

おすすめ ★★★☆☆
対象 年長~中学生
月額料金 3200円~
特徴 専用のタブレットを使用

ご褒美ゲームが楽しめる

ジャストシステムが作成しているタブレット教材で、小中学生の学習教材として人気があります。

内容はとても充実していて、ソフトウェア会社が作っているだけに操作などもサクサク動きます。

学習スタイルもシンプルで、間違えたところなど苦手科目を強化することができます。

気になるところは、金額に対してサポートをもう少し充実させてほしいところです。

一人で学習するのが苦手な子供に対する配慮などがあれば、尚良いタブレット教材です。

一人で勉強できる子供向けで、基礎から応用まで勉強できるタブレット教材です。ただ専用タブレットの購入などデメリットがあるので、利用前にしっかりと確認しておくことをおすすめします。授業内容は良くも悪くも普通なので、普段の勉強にプラスして利用するイメージになります。スタディサプリなどに比べて、そこまでおすすめできる教材かは疑問が残ります。

スマイルゼミ

Z会 小学生タブレットコース

おすすめ ★★★★☆
対象 小学3年生~小学6年生
月額料金 5833円~
特徴 レベルの高い学習ができる

課題で理解度の確認ができる

「Z会 小学生タブレットコース」は、その名の通りZ会が作っているタブレット教材です。

内容はかなり充実していて、子供の進捗に合わせてスケジュールが作られるので無理なく進めていくことができます。

担当者とタブレットでやり取りできるのも、一人で学習しても挫折しないポイントになります。

唯一気になるところは、iPadの一部シリーズでしか対応していないことです。

Z会ブランドでレベルが高い子供向けのタブレット教材になります。どちらかというと勉強ができる子供向けなので、勉強が嫌いな子供や苦手な子供は基礎がわかりやすい教材を選ぶことをおすすめします。ただ難関中学や高校などを狙うのであれば、利用する価値が高いので検討してみて下さい。iPadのみ対応がマイナス点です。

Z会の通信教育 資料請求

進研ゼミ チャレンジタッチ

おすすめ ★★★★☆
対象 年長~小学6年生
月額料金 3343円~
特徴 タブレット以外の教材も充実

英会話もオプションでできる

「進研ゼミ チャレンジタッチ」は、教育業界大手のベネッセが作成しているタブレット教材です。

タブレットだけでの学習ではなく、紙教材や学習アイテムも活用できる総合的な学習スタイルになります。

オプションの英語教材「Challenge English」では、外国人と英会話レッスンができます。

楽しく勉強できる工夫が満載な、進研ゼミならではのタブレット教材です。

気になるところは、タブレット以外にも教材が多く子供が「多すぎる」と感じてしまう可能性があることです。

子供が勉強を楽しめる工夫が満載ですが、やることが少し多い気もします。自主的に勉強できる子供でなければ、挫折する可能性があります。ただ内容はとても良いので、試しにやってみるだけの価値はあります。オプションの英語学習など、内容が充実しているので今後もチェックしておきたいタブレット教材です。勉強が苦手な子供にはちょっと厳しいかもしれませんが、一度試し見るのも良いでしょう。

進研ゼミ

RISU(リス)

おすすめ ★★★★★
対象 年中後半~小学生(中学受験基礎)
月額料金 2480円~(利用した分だけ課金)
特徴 一人一人の理解度に合わせた学習スタイル

東大生などのフォロー

算数に特化したタブレット教材で、メディアでも話題のイチオシ学習教材です。

一人一人の学習データで最適なレッスンを受けられる、他にはないテクノロジーが採用されています。

更に凄いのは「2つの復習」で、忘れてしまうタイミングと間違いが多い問題が的確に復習できます。

フォローも充実で、東大生などが個別にサポートしてくれます。

これだけの内容で勉強できる教材は他にはなく、他の教科も作って欲しいと思ったほどです。

算数が苦手な子供におすすめNo.1のタブレット教材です。よく考えられたカリキュラムになっているので、算数が苦手な子供におすすめできます。もちろん算数が得意な子供にもおすすめで、勉強のコツがわかるようになると評判です。デメリットは料金体系がわかりにくいことと、東大生などのフォローがどこまでできるのか不明なことです。利用者が増えた時に、サポートの質が下がらなければ良いのですが。

RISU

デキタス

おすすめ ★★★★☆
対象 小学1年生~中学3年生
月額料金 3000円~
特徴 学習塾のノウハウが詰まっている

ゲーム要素で楽しく学習できる

デキタスは、予備校で有名な城南グループの講師陣が監修するタブレット教材です。

タブレット教材ですが、パソコンなどネットワークが繋がればどこでも学習可能です。

カリキュラムは基本に沿っていて、子供が無理なく学習できる学習スタイルになっています。

内容はとても良いのですが、他に比べて特化したものが欲しいと感じます。

学習塾のノウハウがタブレットで学べる教材です。内容は良いのですが、基本的に自主的に勉強できる子供向けです。予備校の知識が詰まっているだけに、勉強のコツなどは丁寧に解説しています。受験を控えた子供がいる家庭であれば、普段の教材にプラスして使えるのがおすすめポイントです。ゲーム要素で子供の好奇心が高まれば、とても良い教材となるでしょう。

デキタス

タブレット教材はレベルに合わせたものを選ぶこと

正直に言うと、どのタブレット教材も内容はとても良く、きちんと勉強すれば効果は表れると思います。

ただ万人におすすめできない理由もあり、それは自主的に勉強できる子供かどうかになります。

勉強が嫌いな子供や苦手な子供は、個別にサポートをしてあげないとなかなか勉強に集中してくれません。

その意味で、どんなに優秀な授業をしていても、タブレット教材には限界があります。

塾や家庭教師のように理解できるまで指導してくれません。

今回、紹介したタブレットは、全体的に自主的に勉強できる子供が使うと効果がでるものになります。

※自主的に勉強できる子供であれば、成績アップに繋がるので積極的に利用してください。

特にイチオシはスタディサプリとZ会で、この2つは受験まで対応できる優れたタブレット教材です。

ですが、子供が勉強嫌いや勉強が苦手というなら、そのレベルに合った教材を使わないと失敗してしまいます。

もし勉強が嫌いな子供向けにタブレット教材を探しているなら、すららが一番おすすめになります。

費用は高いですが、担当のコーチがつくことや、勉強嫌いな子供向けにカリキュラムを作っているからです。

子供は理解できたと感じれば勉強を好きになります。

タブレット教材は、そのきっかけを与えてくれる期待値がとても高いです。

レベルに合わせた適切な教材を探してあげることで、子供は勉強を好きになってくれます。

評判だけでタブレット教材を探すのではなく、きちんと子供のレベルまで考えて上げることが成功の秘訣です。

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