履歴書の通過率を上げる方法!キャリアコンサルタントが教える志望動機の書き方

キャリアコンサルタントとして多くの求職者の履歴書を見てきましたが、履歴書の書き方が悪く不採用となる求職者が多いです。

履歴書で合否を決める差になるものは、志望動機の書き方になります。

学歴や職歴なども関係しますが、今の転職市場で学歴などが決定的な差になることはあまりありません。

今回はキャリアコンサルタントが、履歴書で企業が好む志望動機の書き方と、書類選考の通過率をアップさせるテクニックを紹介します。

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履歴書の志望動機で印象付ける書き方

履歴書の志望動機ですが、まずは以下の2つのポイントを押さえることが大事です。

  1. 応募職種に合った経験や実績を説明する
  2. その企業を選んだ理由を熱く語る

まず、あなたのキャリア(経験や実績)がどう活かせるかを志望動機に書きましょう。

例えばエンジニアであれば開発経験など、事務であれば資料作成の実績などが、応募した企業にどう活かせるかを説明しましょう。

もしキャリア不足の時は、将来的に活躍するためにこんな勉強をしているなども効果的です。

次に応募した企業を選んだ理由を、熱く強い思いで語りましょう。

ここで大事なことは、その企業でなければならない理由です。

強い思いが採用担当に伝われば、印象がグッと良くなり通過率がアップしますよ!

ただし注意として、ダラダラと長く書くと採用担当の読む気が無くなるので気をつけましょう。

もし志望動機の書き方がわからなかったり不安があれば、転職支援サービスに相談するのもおすすめです。

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履歴書の書き方で失敗する人の特徴

覚えておいて欲しいのですが、履歴書は過去事実や経験を知らせる書類になります。

ですから、履歴書は事実関係を嘘偽りなく、シンプルに記載するだけの書類になります。

履歴書の書き方が悪い人は、なぜか色々なことを記載している傾向があります。

恐らくアピールのつもりなのでしょうが、読む側の立場として言わせていただくと、履歴書に不要な情報があると大事なことを把握できなくなるので止めましょう。

履歴書の記載必要項目は、極めて定型なのでシンプルになります。

高校卒業以降の学歴と、現職までの就業歴を時系列で記載すると共に、有資格、自己PR、其の他希望を少ない字数で記載します。

書式は定型の雛形が流通しているので、書式に頭をひねる必要はありません。

転職サイトのマイナビAGENTリクナビNEXTであれば、履歴書の雛形をダウンロードすることができます。

たくさん書いてアピールしたい気持ちも理解できますが、履歴書の書き方は実はシンプルで、無駄のない書き方をすることが一番大事なことになります。

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企業が求めていない志望動機はどんなもの?履歴書でやってはいけないNG例

履歴書は応募者の学歴、就業歴、資格の確認を主眼とした書類ですから、職歴以外の記載欄スペースは小さく、字数をかけて志望動機の説明ができません。

履歴書で無理に志望動機をたくさん書いている方もいますが、その必要はありません。

志望動機の詳細は、職務経歴書にしっかり記載することを念頭に、その最重要エッセンスをシンプルに記載してみて下さい。

ちなみに企業側から嫌がられるNGな志望動機は、簡単に言うと憧れだけの理由です。

  • 有名企業だから
  • 大企業だから
  • 年収が良いから
  • 人気の勤務地だから

など、仕事の中身に関係無い、言わば待遇が良いという志望動機を書くのはNGと心得て下さい。

企業が求職者に希望することは、職務に相応しいスキルや経験をもっていることです。

その事を念頭に、履歴書はシンプルな志望動機に仕上げる事が必要です。

履歴書の志望動機ではご自身のキャラクターや嗜好性等がわかる事例を書くと、パーソナリティ判断をしてもらい易いですし、面接の際の話題を広げる事もできます。

心配かもしれませんが、簡潔に仕上げる事に努めて下さい。

退職理由にも注意

あと、就業歴記載の中でよくあるケースとして、職歴の退職で、「一身上の都合で退職」と書かれる方がありますが、これは不要です。

どの企業をいつ辞めたのかを知らせる目的なので、理由や退職願いと同様の表現は不要になります。

希望欄に、年収や勤務地の希望を殊更記入する方もおられますが、最低限の記載に努めて下さい。

面接が進めば、終盤には必然的に所属部署、勤務地、待遇面が提示されます。

これが決まらない限り、内定には至りませんので、ご安心して下さい。

ですから、入社も決まらない段階で、ご自身の要望だけを強く訴求するのは、企業側への印象が悪くなりますから、遠慮した記載が望ましいです。

年収は、現職よりも多く欲しいですし、できる限り高い年収を確保したいのは理解できますが、「御社基準に従います」と記載するか、何も記載されないのが一般的です。

とにかく面接に呼んで頂か無い限り前に進む事ができませんから、書類提出段階で不合格にならない様、細心の注意を以て記載に努めて下さい。

履歴書で学歴はあまり意味がありません

転職で企業が求めていることは、あなたに対する「キャリア」と「将来性」です。

東大卒や有名私立卒などの学歴は、実は転職ではあまり意味がありません。

一部の大手企業や学歴重視の企業は、学歴がないとNGになりますが、今の転職市場ではそういった企業はキャリアアップが難しいので省いたほうがいいでしょう。

ただ、未経験や異業種への転職に関しては、学歴が認められることも少なくありません。

技術職などの未経験からの転職には、学歴が業務にマッチしていれば書類通過の確率が上がります。

補足ですが、今の転職市場は将来性重視で採用する企業も増えているので、学歴で転職できる時代は終わりに近づいているといえます。

キャリアアップを狙う転職であれば、履歴書の学歴はほとんど意味がないと覚えておきましょう。

あまり学歴をアピールする行為も、企業側が嫌がるので止めた方が良いです。

履歴書で評価される資格

基本的に履歴書では、保有資格は余すところ無く記載して下さい。

転職に関しては、資格の方が学歴よりも書類通過率を上げる要素になるからです。

注意として基本的に資格は全て書いておくべきですが、全ての資格が評価されることはありません。

例えば、簿記3級や英検4級などの資格を書いても、企業から評価されることはありません。

また、応募している求人と全く関係のない業種や職種の資格を書いても、企業からは評価されないことがほとんどです。

※関係のない業種や職種でも、人気資格や難易度の高い資格は評価されることもあります。

覚えておいて欲しいのですが、資格はあくまで「おまけ」になります。

企業は資格だけで採用することは絶対になく、最終的には人物像を重視します。

ですが履歴書は書類審査になるので、人物像まで把握することはできません。

資格は、他の求職者との差別化になるので、持っていて損はありません。

転職は履歴書ではなく職務経歴書が大事

転職成功には、どちらかというと、履歴書ではなく職務経歴書の方が重視されます。

ただ転職ノウハウが少なく、職務経歴書の書き方がわからない人が多く、書類審査に通らず苦戦しているケースも多々あります。

そういった書類の通過率を上げるには、転職支援サービスの利用は必要不可欠と考えて下さい。

履歴書で不利になるキャリア不足や給料などの待遇も、転職支援サービスのキャリアアドバイザーならば上手くカバーしてくれます。

書類審査は企業が絶対的に有利な立場にありますが、転職支援サービスを利用すれば互角に渡り合うことができます。

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転職を考えているなら、ミイダスで自分の市場価値を調べましょう。

自分の市場価値がわかったら、転職支援サービスを利用しましょう。

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